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老後貧乏にならないために。退職金の運用はリスクに要注意!


老後貧乏にならないために。退職金の運用はリスクに要注意!

長年勤めあげた会社を定年退職し、退職金を運用してゆとりのあるセカンドライフをお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

退職金の運用の場合、働き盛りの世代が資産運用をするのとは訳が違います。

大切な退職金はリスクのコントロールがとても重要になるので、運用する金融商品を選ぶ必要があるのです。

そこで今回は退職金を運用したいと考えている方に向けて、金融商品を決めるときのポイントからおすすめまで紹介していきます。





退職金を運用するなら、まずはリスク管理から


退職金を運用するなら、まずはリスク管理から

退職金の運用は老後の生活費に直結しますので、安易に運用方法を決めてしまうのは失敗の元。

働く世代の方とは異なった考え方をする必要もありますので、退職金を運用する際のリスク管理について詳しく解説していきます。


失敗しないが何より大切


働き世代の資産運用はお金を増やすことが成功とされていますが、退職金の運用では失敗しないことが何より大切です。

例えば20代の若者が投資信託を始めるとしたら、60年ほどの運用期間がありますので、リスクを高めにとったほうが成功への近道となります。

それは前提として60年の月日がたてば、経済が成長するのが明確だから。

しかし退職金を受け取った皆様が運用できるのは平均寿命から考えると、約20年~30年となりますよね。

1991年からの不景気を「失われた20年」と言うように、短期間では経済回復が望みにくいという背景があります。

そんなときには、まず初めのステップとして比較的安定的に利回りがある運用方法に着目し、リスク管理を行いましょう。


元本保証が最善ではない


退職金を運用しようとしている人は元本保証が一番だと考えてしまう方が多くいらっしゃいます。

無論リスクがないというのは老後の生活費の確保という側面で重要。

しかし資産運用という観点から考えると元本保証が必ずしも正しい方法ではありません。

退職金を運用するということは、1000~3000万円もの資産が一度に手元にくるメリットもフル活用してあげる必要があります。

リスクをおさえすぎないということもリスク管理の大切なポイントなのです。


達成したい利回りを定める


退職金を運用する前に必ず決めて頂きたいのが、最終的に達成したい利回りを設定することです。

社会人生活を40年近く続けてきた方でしたら、仕事を始める前に目的と目標を決めることの大切さはご存知でしょう。

目的はゆとりのある生活をすることだとすると、目標は月いくら使える生活なのでしょうか。

通常ゆとりのある生活に必要なのは夫婦で月に35万円と言われています。

もちろんご家庭ごとに生活費の額は異なりますから、35万円はあくまで基準として老後に必要な費用を計算してみましょう。

長い間企業にお勤めの方は厚生年金もあるでしょうから、年金に補填する金額を算出してください。

そこから利率計算ツールなどで目標とする利率を調べることが退職金を正しく運用する第一歩となります。

ここまで退職金を運用する際のリスク管理について説明しましたが、ポイントはつかめましたでしょうか?

では早速、退職金を運用するのにおすすめの金融商品について解説していきます。


絶対に減らしたくない人におすすめの金融商品


絶対に減らしたくない人におすすめの金融商品

退職金の運用をする際に一番の難関はもちろんどの金融商品を購入するかということだと思います。

とりわけ今まで資産運用の経験がない方だと銀行員さんのいいなりになってしまったり、何も知らないままリスクの高い商品に投資してしまったりします。

これから退職金を受け取る方は十分考える時間がありますし、もう既に受け取った方も一度立ち止まって考えてみてください。

大切な退職金ですから自分で納得できるもので運用しましょう。

まずは退職後に必要になるであろう金額を確保しながら運用できる商品をまとめていきます。


元本保証が安心の「国債」


元本保証が安心の「国債」

「国債」は元本保証の代名詞ともいえるほど人気の運用方法です。

運用できる期間を固定金利3年、固定金利5年、変動金利10年から選べて、金額も好きなだけ投資できます。

この中でおすすめなのは金利が高くなれば利息が高くなり、低くなっても最低限の利息が確保できる「変動金利10年型」。

60歳から必要な生活費は年金を除いて3年分の現金を手元におき、70歳から使う生活費分は国債で運用するとよいでしょう。

では退職後3年から10年の間のお金はどうすれば良いのでしょうか。


退職後の生活費は「定期預金」へ


退職後の生活費は「定期預金」へ

多くの人が貯金と同じように使っているのが定期預金です。

そんな安定した貯蓄性の高い「定期預金」は、退職後3~10年で必要な分を運用するのにピッタリ。

預金した金額は契約した日にちまで引き出すことはできませんが、金額も期間も決定することができるメリットがあります。

利率は国債と比べたらよくありませんが、確実な生活費を確保するには有効な手段です。


銀行の退職金プランに隠された秘密


すでに退職金が口座に振り込まれたかたは、定期預金と聞いて「退職金特別プラン」という言葉が頭をよぎったのではないでしょうか。

銀行は大金の退職金があなたに振り込まれたことを知っていますから、銀行の利益になるように

「元本保証の定期預金が今なら特別で金利6%です!」

など甘い言葉で誘ってきます。

でもその内容をよく見ると小さな文字で「預かり期間3か月」といった但し書きがあるはずです。

つまり金利6%にするのは預けてから3か月だけですよ、ということ。

その期間が終了すれば、たちまち通常の金利に戻ってしまいます。

さらに定期預金と投資信託を抱き合わせ販売している銀行が多いのは、投資信託の手数料が銀行にとって儲けになるからです。

投資信託を選べるとパンフレットには書いていますが、その投資信託の手数料を調べてみてください。

恐らく全て合わせて3~5%の手数料になるはず。

投資信託の運用を成功させるためには手数料を1%以下に抑えることが重要となるので、3~5%の手数料は高すぎるのが分かりますよね。

そのような退職者プランで契約を結ばないように気を付けてくださいね。

ここまで退職してから3~10年という短期間で必要な額の資産運用方法を紹介しました。

では退職してから10年以降の分はどのように運用するのがよいのでしょうか?


プロに任せられる投資方法が人気!金利を比較してみました


プロに任せられる投資方法が人気!金利を比較してみました

退職してから10年後、つまりほとんどの方が70代になっているでしょう。

70代の方がどのような生活をしているのか想像しにくいですが、まだまだ足腰も丈夫で健康な方が多いので、国内旅行や趣味に時間を費やす方が多いようです。

余暇を旅行や趣味のために十分に使うためにはその分だけの資金力がないといけませんよね。

そこでおすすめするのが「増やせる」資産運用です。


世界の富裕層が活用する「ヘッジファンド」


ヘッジファンド

退職後、比較的すぐに使うお金は元本保証で運用するのがベストですが、退職してから10年以降の資金は増やせる資産運用がおすすめです。

資産を増やす資産運用として有名なのは「ヘッジファンド」と呼ばれる、独立系資産運用会社です。

ヘッジファンドは世界の富裕層が預けるほど信頼を集めていて、受け取れるリターンも他にはないほど高金利

それを実現でできる理由は、ヘッジファンド内部にいる人が東大や海外のMBAなどを卒業し、その後外資系の投資銀行でキャリアを積んだ人ばかりだから。

投資ができる金額も最小で1000万円からと、資産力がある人しか運用できないような仕組みになっているので、退職金をもらった今しか始められないおすすめの運用方法です。


ちなみに当サイトでは、ヘッジファンドとは?といった基礎からおすすめのファンドまでをまとめている記事もありますので、是非チェックしてみてくださいね。

>>ヘッジファンドとは何か?会社の実態と投資リスクを大公開


プロにおまかせできる「投資信託」


プロにおまかせできる「投資信託」

ヘッジファンドよりもリターンは得られませんが、少額からでも始められる「投資信託」という選択肢もあります。

運用にかかせない分散投資は自分で考えると時間がかかりますが、プロにお任せできる投資信託はとても魅力的な金融商品です。

インデックス運用からアクティブ運用までありますが、注意するべきはその手数料。

手数料は見落としがちな小さな違いですが、その違いが最終的に受け取れる額に大きな影響を与えます。

運用にかかる手数料が1%以下におさえればリターンも大きくなるので、投資信託を購入する際は手数料に注意してください。

>>1000万円を資産運用!おすすめ投資信託のリスク別ランキング


時間に余裕がある70歳以降に人生を思いっきり楽しむには、それ相応の資産力が必要となります。

10年間はプロにお任せできる資産運用で退職金を大きく育てていきましょう。


最後に


いかがでしたか。

退職金をどう運用したら良いのかは分からないことだらけだと思います。

受け取ったらすぐにでも運用したい気持ちがあるかと思いますが、そこは一度しっかり考えて多く人の意見を参考にしてはいかがでしょうか。

この記事で紹介できることもごく一部ですので、守る運用と攻める運用をうまくコントロールして、ゆとりのある老後の資産にしていきましょう。


ちなみに当サイトには、もらった退職金を運用していく上で、失敗しない5つの商品をランキング形式で紹介している記事もありますので、興味がある方はチェックしてみてください。

>>退職金運用比較ランキング-失敗しない5種類のプラン


タケシが推薦!おすすめファンドランキング