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預金よりも保険で運用した方が断然お得


みなさんは働いて稼いだお金をどのように運用しているでしょうか?

大半の人は、銀行で預金している人が多いと思います。預金自体は悪くないのですが、 現在の日本では低金利政策によって、銀行に預けても0.2%程度しか金利がつきません。

仮に100万円を1年間銀行に預けたとしても2,000円しか利子がつかないのです。これではどれだけのお金を銀行に預けても、預金による資産運用の効果はありません。

預金の問題点を知りながらも株や為替、債券などをつかった資産運用には抵抗を覚える人もいるはずです。そんな方々におすすめしたい資産運用は、保険を使うタイプの資産運用です。

保険を使った資産運用は銀行預金のように貯蓄ができますし、万が一の時には保証を受けることができます。しかも銀行預金よりも格段に高い利回りが期待できるというメリットがあります。

資産運用を保険で行なう人は増えており、資産運用にぴったりな保険商品は数多く販売されています。

資産運用には預金よりも保険がのほうがメリットあり

貯蓄型保険で資産運用に取り組む


資産運用を保険で行なう場合、貯蓄型の保険を利用することになります。

保険には大きく分けて掛け捨て型のものと積立型のものがあります。

掛け捨て型の保険は毎月の保険料が安い代わりに支払った保険料は契約が終了したら返ってきません。積立型の保険の場合は、満期には支払った保険料が返ってくるという利点があります。この積立型の保険が資産運用ではよく使われます。

資産運用に利用できる積立型の保険にはどんな種類があるのでしょうか?

代表的なものが終身保険です。

終身保険とは生命保険の一種で、途中解約せずに保険料を支払い終われば、満期には支払った以上の保険金を受けとることができます。契約の期間の設定によって、子どもの教育費やマイホームの購入に合わせて保険金を受けとることができます。

他にも個人年金保険という保険も資産運用でよく利用される保険の1つです。個人年金保険とは貯蓄を重視した保険で、保障はありません。保険料の一部を所得から控除できるというメリットがある保険商品です。


保険を使った運用の鍵は予定利率


資産運用を保険で取り組む際には、各保険の予定利率をチェックする必要があります。

予定利率とは、その保険商品がどのような利率で運用されるのかをあらわした数字です。当然予定利率が高い保険は、低い保険よりも資産運用の対象として魅力的です。

ちなみに予定利率は少し複雑になっており、利率がそのまま資産運用で発生する利回りになるわけではありません。この点について今から説明していきます。

例えば予定利率が2%の保険商品があったとしましょう。100万円を一時払いで5年間契約したとすると、5年後の満期にはいくらになっているでしょうか?

単純に考えれば、毎年2%増えていくため110万円になっているはずですが、そうはならないのです。

どうしてかと言いますと100万円の保険料を支払った場合、その100万円がまるまる運用にまわされるわけではないからです。

生命保険の保険料は満期保険金の支払いに運用される部分の他に、保障にあてられる部分と、保険会社の利益になる部分の3つによって構成されています。

100万円を保険料として支払う場合は、100万円の中から保障にあてられる部分と保険会社の儲けになる部分を差し引いた残りの部分が運用され、満期に支払われるということになります。

仮に保障のためにあてられる部分と保険会社に儲けになる部分が5万円ずつ、計10万円であったとしましょう。すると運用されるのは残りの90万円になります。

となると満期に支払われる保険金は90万円が2%で5年間運用されることになるため、 90×0.02×5=9となり、満期保険金は99万円となります。

100万円で9万円と考えると、年1.8%で運用されることになります。

また99万円という数字は元の100万円よりも少なくなっており、これでは資産運用を保険で行なう意味がなくなってしまいます。

実際には元本割れする貯蓄型の保険は少ないですが、予定利率だけを見て判断すると思ったよりも利益が出ない、資産運用としてはイマイチということになってしまいます。

保険商品の良し悪しは予定利率の高さだけで判断するのではなく、実際にいくらの保険料を支払い、満期にはいくらもどってくるのかを計算した上で判断しましょう。その上でどの保険で資産運用に取り組むのが良いのかを判断するのが良いでしょう。


資産運用に保険を使うのは良いのか?


さらに資産運用を保険で行なう際は、他の資産運用の手段と比べた上での良し悪しを考えてみることが大事になります。

例えば100万円の元手を株式で資産運用に取り組むとします。

株式投資の場合は、生み出した利益を再投資できるので利回りは複利で計算することができます。

1年間で平均5%の利益を出せると仮定すると、1年目は105万円、2年目は105×1.05=110.25万円・・・と増えていき10年目には162万円になります。

一方で保険商品の場合は、予定利率は単利計算することになるため10年後には150万円になります。ちなみに150万円というのは理論上の数値でして実際にはもう少し下がります。

先ほども少し触れましたが、支払った保険料の一部は保証と保険会社の利益になりますので満額が運用対象になりません。実際の運用額は支払い保険料の中から保証と保険会社の利益額を差し引いた金額になりますので、満期の保険金は150万円以下になります。

資産運用で大きなリターンを得たいという人には保険を使った資産運用はあまりおすすめできません。

貯蓄型保険を使った資産運用は、ローリスク型の資産運用を探している方やもともと保険に加入することを考えていた人をターゲットとした資産運用なのです。
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