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投資の成功確率をあげる5つのコツ

投資初心者が成功確率をあげる5つのコツ

日本経済の停滞は明らかで、少子高齢化が今後も続くことを考えると、社会に明るい未来があるとはなかなか感じづらくなっています。そんな将来の不安を払拭するために、最近では安全性の高い資産運用に取り組もうとする人が増えています。

この「資産運用をはじめてみたい」というニーズは社会的に顕著であり、資産運用関連の入門書が本屋に多く並んでいます。入門書といっても多様にありすぎて、入門書を探す人にとっては何を選べばいいのか判断が難しく良本と巡り会えないことは珍しくありません。

その結果なんとなく資産運用に取り組み「資産運用に失敗した」や「資産運用で損をした」という声は後を絶ちません。

そこで今回は資産運用の入門編として、長く資産運用をしている管理人が、正しい資産運用のアプローチ方法を5つのポイントにまとめながら解説していきます

目次
  1. 入門者だからといって元本保証に逃げない
  2. 初心者が取り組むべき資産運用の対象とは?
  3. なぜ株式投資と不動産が入門書代わりになるのか
  4. 資産運用では時間を味方につけた人が勝ち
  5. 実践の中で力を付けるのが最速のやり方


入門者だからといって元本保証に逃げない


資産運用を始める際、人の心情として第一に思い浮かぶのは、損をしたくない、という率直な気持ちです。入門者はまず「損をしたくない」というマインドがあることを強く自覚することから始めましょう。

実は入門者にとって、この「損をしたくない」という気持ちこそが資産運用の際足を引っ張るものです。資産運用で損をしたくないという入門者の気持ちが強すぎると資産運用はうまくいきません。

誤解のないように言いますが、入門者に「損を覚悟で取り組むべきだ」と言いたいのではなく、損をしたくないという気持ちを、理論でうまくコントロールしなければならないのです。詳しくは後述しますが、資産運用初心者はまずはその点を理解していきましょう。

また、そもそも資産運用にはリスクがつきまといます。投資リスクゼロで資産を増やしたいと思うのであれば定期預金くらいしかなく、これだと年間で1%も増えません。

資産運用というからにはせめて年間10%以上を考えたいものです。そこでここでは、定期預金や国債といった元本保証あるいは限りなくそれに近いジャンルは省き、10%~20%以上を狙える可能性のある資産運用を考えていきます。


初心者が取り組むべき資産運用の対象とは?

投資初心者が取り組む資産運用の種類

まず、資産運用にはどのようなものがあるのでしょう。

ざっと並べても、株式、不動産、FX、先物、投資信託、国債、定期預金といった商品が思い浮かびます。

最初から終わりにかけ、自己の裁量が大きいものを挙げてみました。裁量とはつまり自分で運用するという意味であり、投資信託がその中間(運用は他人ですが商品そのものは自分で選ぶ)に位置し、国債以降はほとんどリスクがありません。

では資産運用の入門者にとって、何を投資対象として選ぶのが一番身になるでしょう?
大切な資産を増やすためには入門者には何が最適と考えるべきでしょうか?

一般的にいえば、入門者がまず取り組むべき資産運用のジャンルは株式投資か不動産になります。ではなぜこの二つが資産運用入門者に最適なのかについて見ていきます。


なぜ株式投資と不動産が入門書代わりになるのか


資産運用を成功させるために、入門者が最初に取り組むべき資産運用は株式投資と不動産投資と言いました。

それではどうして株式投資と不動産投資が資産運用入門者と相性が良いのか考えてみます。

端的に言えば、これらの投資対象は「価値」がはっきりしており資産運用入門者であろうと上級者であろうと試算ができるからです。

資産運用を成功させるためにやることはただ一つ。

「安く買って、高く売る」

これだけです。この繰り返しを着実にこなすことで資産が増えます。

シンプルですが大切な概念なのでもう一度言いますが、資産運用は割安なものを買うことからはじまります。つまり、資産運用入門者であるあなたが安いか高いか「価値を算出できるもの」を選ばなければいけません。

ちなみにFXは非常に人気がありますが、今この瞬間のドル円の「適正レート」というものは算出ができません。

どんな入門書を読み漁っても、今、ドル円がいくらであるべきか、算出法など出てはきません。レンジとしてこのくらいという目安はあってもそれ以上の答えがないのがFXです。

それでもFXに本気で取り組むのであればチャートなどの統計分析にはじまり、その背景にある国際経済、各国の政治背景、法律を知り、それらを加味してのファンダメンタルなど値動きに関わる複数の要因を深いところで把握することになります。

しかしこれは資産運用入門者には至難の業です。流動性が高いために資金配分や確率論からトレードは可能ですが、なかなかギャンブルの域を超えないので資産運用入門者が結果を出すのは難しいです。

一方株式投資の場合は、入門書を読めば資産運用入門者であっても適正な株価を計算することが出来ます。

それぞれの株に「適正な株価」が存在し、本来の価値が存在します。またありがたいことに、今の株価が高くても低くても、最終的には適正価格に戻ってくるような動きをします

この株式投資の動きは資産運用入門者にとって都合が良いです。適正な株価を計測しやすいという点も含めて株式投資は資産運用入門者と相性が良いのです。

不動産も同様といえるでしょう。

入門書などを見れば、どのように適正な価格を見出せばよいか、その見出し方が書かれているはずです。こちらは計算法というよりは、リサーチの仕方といったところですが適正な価格が割り出しやすいのは資産運用入門者には嬉しいポイントです。

さて、今までのところを軽くまとめてみます。

株や不動産には、本来もつ価値が存在します。その価値がいくらかわかれば、市場で今出回っている価格が「高いか安いか」判明します。それが安ければ迷いなく買い、高くなったタイミングで売ればいいのです。

このように、価値を算出するという意識をまずもつことができれば、資産運用はそこまで怖いものではありません。資産運用入門者がやりがちな失敗パターンの1つに「資産運用に勘で取り組む」というものがあります。

勘は連続してあたることはありません。

仮にビギナーズラックで少々資産が増えることがあっても、継続的に資産運用に取り組んでいると結果的に大きな損失を招きます。このようなことを避けるためにも、資産運用の入門者ほど投資理論を学ぶ必要があるのです。


資産運用では時間を味方につけた人が勝ち


理論を学んだあなたを後押しする素晴らしい味方が存在することをご存知でしょうか?

それが「時間」です。この「時間」は理論と双璧をなす資産運用入門者が資産運用で成功するためには欠かせない要素の1つです。

実は株式でも不動産でも長期的に取り組んでいる人はまず負けません。これはどういうことでしょうか。

ここで入門者にとって最もとっつきやすい株式に話を戻します。

株式に投資した時、保有した瞬間から株が右肩上がりであがり続けるといったことはまずありえません。株価は上下に変動しながらも最終的には適正価格にいきつきます。

理論を学び、今の価格が安いと判断して買っても、一時的にさらに株価が下がり含み損をかかえることは誰しもあります。これは資産運用入門者であっても資産運用経験者でもあっても変わりません。

このとき、資産運用入門者にありがちな短期的な利益を追う事ばかりに目がいくとあまり良い結果が期待できません。

短期的な結果を追うと余裕がなくなり、含み損を見たくない、これ以上損失を拡大させたくないという心理から、ついつい損切りに走ってしまいます。ここで初めて損が確定します。

このように損は出るものではなく、出すものであり、損失の確定はあなたの損切りという直接的な行動で決まります

自分が購入した株式価格が割安であることに自信があり、かつ、長期的に時間をかけて利益をとっていこうという信念で取り組んでいたなら、含み損になっても動じることもなくしっかりと待つことができます。

資産運用において、この「待つ」という行為は最も重要です

入門者がとにかく陥りやすい行動として、損も利益も先延ばしできない、という点が挙げられます。含み損には耐えられずにすぐに損切りをし、利益が少しでも出たらすぐに利確をしてしまいます。

このような資産運用入門者にありがちな運用スタンスでは決して儲かりません。それでは入門者ではないプロはというとプロは損も利益も簡単には確定しません。

資産運用で成功するためには目先の損益にこだわらず長期的な視点に立つことが不可欠です。逆に長い時間の中でしっかりと利益をとっていくという意識があれば、投資経験が全く無い入門者であっても資産運用で成功できます。

不動産でも同様です。

マーケットは常に動いていますので、買った後に不動産市況が冷え込むことはよくあります。多少の冷え込みが起きても目先の市況の動きに囚われずに長期的なスタンスで利益を獲りにいこうと考えていれば、短期の市況の動きに流されずに済みます。

このように「時間」を意識すれば、資産運用入門者であっても資産運用で高い成果が期待できるのです。この「時間を意識する」というのは全ての資産運用で使える以上、資産運用の経験がプロと比較すると少ない入門者はプロ以上に意識することをおすすめします。


実践の中で力を付けるのが最速のやり方

実践していくのが最短の近道

ここまで株式と不動産が資産運用入門者と相性が良い理由と入門者におすすめしたい資産運用の心得を紹介してきました。

資産運用は入門書を買うことから始まることは言うまでもありませんが、入門書を読むだけでは十分ではありません。資産運用は実践しないと意味がない以上、「学びながらも、早々に実践で試す」という姿勢が欠かせません

この場合不動産は資金量が大きいのでさすがにあてはまりませんが、株式投資であれば1万円程度からでも可能ですので、まずはやってみるのがよいでしょう。

入門書を買いあさることも悪くはないですが、入門者が早く上達するためには、資産運用という打席にいち早く立つのが一番です。

最初はだれでも入門者なので「入門者だから・・・」という言い訳をするのはもったいないことです。

損失が怖いのでしたら多少損をしてもいいよう、小さな資金で株式投資に取り組むのが良いでしょう。「入門者の間は何事も習うより慣れよ」という言葉があるように、資産運用の世界でも入門者が上達するには経験を積むことが一番です。

経験を重ねることで入門者から中級者、上級者へレベルアップするのが入門者にとっての王道のアプローチです。入門者であろうと少額の投資なら大きな損失は発生しないのでまずは勉強も兼ねて無理のない範囲で資産運用を始めてみることをおすすめします。


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