HOME 絶対に負けない株の買い方 1000~4000万のおすすめ資産運用 500万をローリスクで資産運用の考え方

知っておきたい資産運用の基本やおすすめとは?



初心者におすすめの手段を徹底網羅

バブルが崩壊して以降、不安定な状態が続く日本経済に対し、老後や将来を不安に思う方が増えてきています。定期預金のように銀行に置いておくだけで資産が増える時代はもう終わり、これからは自分で資産運用を行わなければなりません。

しかし資産運用という言葉を耳にしても、

「資産運用ってそもそも何?」

「どんな資産運用方法があるの?おすすめは?」

といった疑問を抱いている方が多いのも事実です。確かに日本は世界的に見ても資産運用に関する知識が少ないので、自分で資産運用を行うとなると何をしてよいのかわからないのではないでしょうか?

そこで今回は、知っておきたい資産運用の基本やメリット・デメリット、そしておすすめの資産運用方法や勉強に役立つブログや本も大公開していこうと思います!特に資産運用についてよくわからない、もしくはどの資産運用方法で始めようか悩んでいるという方にピッタリな内容になっています!

では早速、資産運用の基本情報から見ていきましょう。





そもそも資産運用とは?



資産運用というのは、今持っている資産を効果的に、そして安全に増やしていくことを言います。つまり、資産運用というのはゼロから資産を形成していくのではなく、今ある資金を運用して長期的、または中期的に資産を増やしていくことを指します。

そんな資産運用は、よく「投資」と同じだと思われることがありますが、実は資産運用と投資は全く別物なんです。そこで次に、資産運用と投資の違いについて見ていきましょう。


資産運用と投資の違い



先ほど資産運用は「今ある資産を効果的に運用していくこと」だと言いましたが、ちなみに投資は「資産を作るために運用すること」になります。

つまり投資は資産をゼロから形成するために行うことだと言えますね。一見同じだと思われがちな両者は、根本的にこのような違いがあるのです。

他にも資産運用と投資には、決定的な違いが2つあるので見ていきましょう。

期待利回りの違い


まず最初に違うのは「期待利回り」でしょう。

期待利回りはどの金融商品で運用するかにもよりますが、今ある資産を安定的に増やす資産運用は「投資信託」や「不動産投資」といったリスクが低く、比較的利回りが小さいもので運用していくことになります。例えば「投資信託」や「不動産投資」だと、一般的に年に数%~10%程度になります。

一方投資は、基本的に短期的に大きいリターンを求めて行います。例えばレバレッジが使える「FX」や「先物取引」が一般的で、それらを行えば年利100%~300%も夢ではありません。

ただ大きなリターンにはそれなりに大きなリスクも伴いますので、リスクを取って高い期待利回りを求めるなら「投資」。リスクを取らず安定的な利回りを求めるなら「資産運用」だと言えますね。

目標達成率の違い


もう1つの違いは「目標達成率の違い」です。

資産運用の基本的な方針は、「目標を設定し、適切な運用方法でその目標を達成するために無理なく運用していくこと」になります。まず無理のない目標を明確に設定するので目標達成が比較的容易で、それに合った運用種類を選ぶことになります。

一方投資は、とにかく資産を増やすことにフォーカスを当てている分、今ある資産を増やすことだけに終始しがち。そうなると大きなリターンが期待できるボラティリティ(価格の変動性)が高い運用法を行うことになります。

ボラティリティが高いということは、運に左右されるギャンブルのような運用になりがちですので、大きなリターンを得られる時もあれば、大きく損失を出してしまう時もあるのです。

まとめると、「目標から逆算して行うのが資産運用」と「原則的に目標を設定せずに行うのが投資」となりますね。

さらに付け加えるとすれば、資産運用には「絶対になくしたくない」という心理が、投資には「なくなってもいい」という心理が働いているとも言えます。

例えばあなたが突然会社から「この5,000万円を運用してくれ」と言われたとします。あなたならこの5,000万円をどうやって運用しますか?

まず最低限リスクは取らず、なるべく5,000万円以下にはならないように運用しようとするはずです。ずばり、これが資産運用なのです。つまり、資産運用は最低限その金額を下回らないようにリスクを回避し、その上で年に数%ずつ運用していくものだと覚えておくといいでしょう。

さてここまで資産運用と投資の違いについて見てきましたが、いかがでしょうか?資産運用と投資の違いを踏まえて、資産運用がどんなものなのかある程度分かっていただけたかと思います。

では次に、そんな資産運用が一体いくらから始められるのかについて見ていきましょう!


いくらから始められるの?


資産運用と耳にすると「大金が必要」というイメージが持たれがちですが、実は1万円からでも資産運用を始めることができるのです。

ただ元手が少なければ利回りも少ないので、1万円を100万円や1,000万円に増やすとなると相当な期間が必要になる、もしくはリスクが高い金融商品で運用していくことになるでしょう。

ここに人気のある資産運用の種類を必要な資金額ごとに表にまとめてみました。

資産運用の種類 1万円 100万円 1,000万円
ソーシャルレンディング
積立タイプの保険
株式投資
仮想通貨
投資信託 ×
ヘッジファンド ×
不動産投資 × ×

いかがでしょうか?ちなみに〇は「運用できる」、△は「できるが微妙」、×が「できない」、そして-は「できるが他のほうが良い」という基準となっています。

表にあるように1万円からでもソーシャルレンディングや積立タイプの保険だったら資産運用を始められますが、かなり利回りは低いと思いますのであまりおすすめできません。しっかり資産を運用していくのであれば、最低100万円は必要でしょう。

100万円あればそれなりの利回りが期待できますし、株式投資や投資信託、ヘッジファンドといったように運用できる種類も増えてきますね。

せっかく長い期間かけて資産を増やしてくので、最低でも100万円から資産運用を始めることをおすすめします。


資産運用のメリット・デメリット


次に資産運用を行う際のメリット・デメリットについてそれぞれ見ていきましょう。

資産運用のメリット


資産運用を行う大きなメリットは何と言っても「お金が増えること」ですね。

働いて収入を得ることが基本になりますが、それ以外に資産運用をしなければ中々資産は増えていかないと思います。どの運用法を選ぶか、そしてどのくらいの期間で運用していくかにもよりますが、資産運用をしっかり行っていれば長期的に資産を2倍~5倍、または10倍に増やすことも夢ではないのです。

資産運用のデメリット


資産運用のデメリットは、「損失が発生するリスクがある」ということです。

リスクを最低限にして、無理のない目標設定をしていてもやはり資産運用をしている以上、損失が出てしまう場合があります。計画通りに運用できていても、何かの拍子に相場が大きく変動し、そのまま損失を出してしまうリスクもありますね。

ここに資産運用に向いている金融商品がどんなリスクを持っているのかを表にまとめてみました。

資産運用の種類 考えられるリスク リスクの大きさ
ソーシャルレンディング ・貸倒リスク(元本保証なし)
積立タイプの保険 元本割れリスク
株式投資 ・価格変動リスク
・企業の倒産リスク
仮想通貨 ・ハッキングリスク
・詐欺リスク
投資信託 ・価格変動リスク
・金利変動リスク
・信用リスク その他
ヘッジファンド ・流動性リスク
・価格変動リスク 
・マネージャーリスク その他
不動産投資 ・空室リスク
・火災リスク
・家賃値上げリスク その他



おすすめの運用方法ごとにリスクやリスクの大きさを表にまとめてみましたが、それぞれ異なるリスクを持っていますね。特に今話題の仮想通貨は特殊なリスクを持っており、インターネット上にしか存在していないためハッキングリスクがあります。

また1000種類以上ある仮想通貨の中には詐欺通貨も蔓延っているので注意が必要ですね。

さてここまで、資産運用の基本やいくらから始められるのか、そして資産運用のメリット・デメリットについて紹介してきました。

ここまでの内容を踏まえたうえで、次に資産運用を始める初心者におすすめの運用方法を一挙大公開していこうと思います!


初心者におすすめの種類と特徴を徹底比較


資産運用の種類を紹介

数ある資産運用法の中でも、特に初心者におすすめの運用方法として6つの運用方法について見ていきましょう。まずは国内で最も人気のある「株式投資」です。


投資の王道手法で元本保証のある「株式投資」


資産運用の種類を紹介

まず初めに見ていくのは資産運用の王道でもある「株式投資」になります。

株式投資は、企業が資金調達のために発行する「株式」を売買することによって利益を得られる金融商品です。株式投資は人気が高く、資産運用の手段としても非常に有効ですが、銘柄分析や情報収集に時間と知識が必要になります。

しかし正しい知識を身に着け、正しい情報を得ることができれば効果的に利益を上げられる資産運用方法だとも言えます!

ちなみにそんな株式投資には、これから紹介する3つのメリットがあります。

値上がり益
毎日変動する株価によって得られる利益で、シンプルに買った時よりも売った時のほうが株価が高ければその差が利益になるものです。


配当金
配当金は会社が出した利益の一部を株主に分配するもので、大きな利益を上げた会社ほど配当金も大きくある可能性があります。配当金の配当タイミングは会社によりますが、一般的には年に1回です。


株主優待
株主優待制度がある会社の株式を持っていれば、一定の期間でその会社のサービスや商品がもらえるものです。すかいらーくグループだったら「食事券」といったように、その会社のサービスがもらえます。


このように、利益を受け取れる方法が株式投資には3つあるので、ほかの資産運用方法と比較しても利益がもらえやすいと言えますね。

ちなみに株式投資を始める際には証券会社の口座を開設することになりますが、始めるなら手数料が圧倒的に安いSBI証券や楽天証券といったネット証券がおすすめです。


安定した不労所得が見込める「不動産投資」


資産運用の種類を紹介

次に紹介するおすすめ運用方法は「不動産投資」です。

不動産投資とはアパートやマンションを売買することによって家賃収入や売却益を得る運用手段です。先ほど表で紹介しましたように最低でも3,000万円くらいの初期資金は必要ですが、FXや先物取引と比べて長期的に安定した利益が出る不動産投資はサラリーマンや公務員から人気が高いのが特徴です。

そんな不動産投資のメリットは、「価値がゼロにならない」と「税金対策になる」の2点でしょう。

1つ目の「価値がゼロになることはない」というのは、万が一マンションやアパートがなくなってしまっても「土地」は残るので1棟で購入してしまえば、その価値がゼロになることはありませんね。

そしてもう1つが、「税金対策になる」ことです。

税金対策になるというのは、物件の購入にかかった登録免許税や不動産所得税、さらに固定資産税や借入金利などをすべて「経費」として計上できるからです。それらを経費として計上できれば、非常に有効な税金対策になりますね。

ただ覚えておいてほしいのが、何度も言うように不動産投資は多額の資金が必要になります。公務員など社会的地位がある方ならば銀行から融資を受けられるのでまだ可能性はありますが、融資を受けられる人も限られてきます。

ですので、不動産投資は初期費用やコストを考えてしっかり資金が用意できる方におすすめですね。


100万円から運用するなら「投資信託」


資産運用の種類を紹介

3つ目に紹介するのが、国内でも根強い人気を誇る「投資信託(ファンド)」になります。

投資信託は投資家から集めた資金を運用のプロが複数の金融商品に分散して運用するもので、分散投資としても非常に効果があります。簡単にいいますと自分の資産を運用のプロに任せるのが投資信託で、初心者でもプロと同じように運用できるとして注目されています。

さらに複数の金融商品に分散して運用するので、万が一何かが大きく下落しても一度に大きな損失が出てしまうのを防ぐこともできますね。

また個人では運用し辛い「外国株」や「外国債券」も投資対象にしているので、運用のバリエーションも広がると言えます。

自分で運用する自身がない方やしっかり分散して運用したい方は投資信託で始めてみるのも手ですね。


賢い運用方法「ヘッジファンド」


資産運用の種類を紹介

次に見ていく資産運用の種類は、投資信託と似た特徴を持つ「ヘッジファンド」です。

ヘッジファンドも投資信託と同じように自分の資産を複数の金融商品に分散して、プロの専門家に運用を任せるという運用手段になります。じゃあ何が違うの?と疑問に思う方もいるかと思いますが、ヘッジファンドと投資信託には決定的な違いが2つありますので見ていきましょう。

目標利益の追求


まず1つ目の違いとして挙げられるのが、「目標利益の追求スタイル」です。

先ほど紹介した投資信託は「相対利益型」という方式を採用しています。相対利益型というのは、あるいくつかの指標(TOPIXや日経平均株価)をベンチマークとして設定し、そのベンチマークに勝つことを目標としています。

ちなみに資産運用でいう「ベンチマーク」というのは、運用成果を計測する基準となるもので、いわば競争相手のようなものをいいます。

つまりベンチマークが下がればこちらも損失が発生してしまうという事態になってしまうのです。一方ヘッジファンドは「絶対利益型」を採用しており、ベンチマークを設定せずにどんな状況でも利益を追求することを最優先としています。

実際にイギリスのEU離脱や大統領選挙といった多くの変動要因があった2016年は、ポンドやドルが軒並み暴落。それに伴って多くの金融商品で損失が発生し、多くの投資家が含み損を抱えることになりました。

しかしそんな状況でも唯一、海外のメジャーなヘッジファンドだけは大きなリターンを記録していました。


海外ヘッジファンド

Bloombergによると、Proxima Capital LPはなんと年間で44.2%のリターンを記録。他にもMudrick Distressed Opportunity Fundも35.5%のリターンとなっており、改めてヘッジファンドの絶対利益型が評価された年だったと言えます。

どんな状況でも利益が狙えるヘッジファンドは初めて資産運用を行う方にもおすすめだと言えますね。

投資家の募集方法


もう1つの違いが、「投資家の募集方法」になります。

投資信託の募集方法は「公募形式」を採用しており、公募とは証券会社などを介して投資家を募集する形式です。広く募集をかけるので誰でも参加することができ、また最低100円からでも参加できるところもあるようです。

一方ヘッジファンドは「私募形式」という募集方法を採用しています。私募形式というのは50人未満という少数の投資家しか募集せず、証券会社などを通さないので出回る情報量も少ないのが特徴です。

募集する投資家の数が少ない分、1人当たりの資金は100万円や1,000万円、多い方では1億円の資産を運用する方もいるそうです。100万円ある方はどんな状況でもリターンが出せるヘッジファンドがおすすめだと言えますね。


資産運用の手段として注目されている「仮想通貨」


資産運用の種類を紹介

2017年に入って急激に注目を集め始めている資産運用方法が「仮想通貨」です。

仮想通貨はその名の通り「仮想上」の通貨のことをいい、インターネット上に存在しているので「円」や「ドル」といった法定通貨のような実態はありません。日本でもすでに様々な店舗で仮想通貨での決済が導入されており、「ビッグカメラ」や「マルイ」をはじめ、旅行会社の「H.I.S」やグルメサイト「ぐるなび」でも導入されています。

そんな仮想通貨は現在1,000種類あるともいわれていますが、中でもビットコインは最初の仮想通貨として最も普及しています。実は最近海外の著名な投資家たちがこのビットコインを資産運用手段の1つとして取り入れ始めたといいます。

なぜビットコインをはじめとする仮想通貨が資産運用に組み込まれているかと言いますと、仮想通貨が持つ「価格の上昇率」が大きな要因になっています。

2017年11月現在、ビットコインの価格は70万円を超え、大きな盛り上がりをみせています。しかしそんなビットコインは誕生した2008年には無価値、つまり0円だったのです。

2013年にやっと価値がつき始めましたが、それでも当時で約1円程度でした。要するに2013年から2017年の3年間で価格が約70万倍にも跳ね上がっているのです。他にもイーサリアムという仮想通貨は2017年1月からの半年で約24倍にもなっています。

このように仮想通貨は短期間で価格が大きく上昇する分、簡単に儲けられる運用手段として注目され始めているのです。大きく儲けたい方や新しい金融商品に興味がある方は仮想通貨を始めてみてはいかがでしょうか?


今話題の金融商品仲介業「IFA」


資産運用の種類を紹介

最後に紹介するおすすめの資産運用方法は「IFA(Independent Financial Advisor)」です。

IFAは金融商品仲介業者とも言われ、その名の通り金融商品を顧客に紹介する業者のことです。国内でのIFAは証券会社や銀行と業務提携を結び、株式や債券、投資信託の売買の仲介を行います。

IFAは顧客の利益を最優先し、その顧客に合った金融商品を紹介・売買の仲介を行うので、投資家の立場に立ってアドバイスしてくれるのが特徴です。

他にもIFAの外務員は金融機関や証券会社に属していない分、販売ノルマがなく、本当に顧客にとっておすすめのものだけを紹介してくれるのも大きな特徴となっています。顧客一人一人に合わせた金融商品を提供してくれるIFAは、初めての方でも安心して資産運用を行えますね!


比較から見る初心者向けのイチオシ運用方法は?


ここまで初心者におすすめの資産運用方法として5つの金融商品を見てきました。

ここまでの内容を踏まえて、特に資産運用するならこれ!というイチオシの運用方法は、ずばり「ヘッジファンド」です。

リスクを抑えつつも最大限のリターンを追求するヘッジファンドは、これから資産運用を始める初心者だけでなく、既に他の商品で運用を行っている投資家の方にもピッタリだと言えますね。

またヘッジファンドは投資信託と違って「成功報酬」のみが手数料となっているので、運用成績がマイナスの場合は手数料がかかりません。100万円~1,000万円の資産を運用しようとしている方はヘッジファンドを始めてみてはいかがでしょうか?

>>おすすめの運用方法「ヘッジファンド」の詳細やランキングはこちら


資産の運用で失敗しないために心がけておきたい3つのポイント


資産運用で失敗しない3つのポイント

資産運用は今ある資産を効果的に増やすことだと紹介しましたが、実際資産運用を始める際には何に気を付けるべきなのでしょうか?

ここでは、資産運用を始める際に知っておきたいポイントとして、「余剰資金で運用する」、「目標を明確に設定する」、「複利効果を活用して運用する」の3つを見ていこうと思います。


余剰資金で運用する


まず初めに抑えておきたいのは、「余剰資金」で資産運用を始めることです。

余剰資金というのは、1か月の収入から最低限生活に必要な資金を差し引いた金額のことをいい、資産運用はこの余剰資金で始めるのが大前提です。

例えば1か月の給与が25万円だったとします。そのうち、家賃や食費、交際費を含めて月に15万円かかるとすれば、余剰資金は残りの10万円となりますね。

この10万円を利用して資産運用を行っていくのですが、もしこの余剰資金を把握せずに運用を始めた場合、最悪借金にも繋がりかねません。というのも1か月生活するために最低いくら必要なのかというのを把握していないと、いつの間にか生活費分も切り崩して運用してしまうなんて場合もありますね。

そうならないためにも資産運用を始める際は「余剰資金」で始めましょう。


目標を明確に設定する


資産運用をする際に知っておきたい2つ目のポイントは、「目標設定を明確にする」ことです。

始めに触れたことですが、資産運用は目標を達成するために無理なく安定的に資産を増やしていくことです。つまりしっかり資産運用を行うためには目標設定は必須になりますね。

目標設定というのは、「100万円の資産を5年後に150万円にする」や「500万円を10年後までに1,000万円にする」といった運用期間と目標資金額をしっかり設定することをいいます。

目標設定ができれば、その目標を達成するために最適な運用法を決めることができるので、資産運用において目標設定はかなり重要だと言えます。ちなみに最近では元手や利回りを入力して目標設定をシュミレーションできる無料サイトもあるので、そちらで一度シュミレーションしてみるのも良いですね。


複利効果を活用して運用する


資産運用をする際に知っておきたい最後のポイントは、「複利効果を活用する」ことです。

複利というのは、資産運用で得た利益をそのまま運用することをいい、利益が利益を生んでいく仕組みを複利効果といいます。複利の反対は「単利」といい、単利は元手だけに利益がつくことを言います。

「複利?単利?どういうこと?」とよくわからない方もいるかと思いますので、ここで具体例を出して解説してみます。

例えば100万円の元手を年利5%で運用していく場合…

1年 5年 10年
単利 1,050,000円 1,250,000円 1,500,000円
複利 1,050,000円 1,276,282円 1,628,890円

いかがでしょうか?運用で得た利益を運用していく複利は、同じ期間単利で運用するより利益が上がっていますね。

単利での運用は単純に「足し算」で利益が増えていきますが、複利は「掛け算」で増えていきます。つまり運用期間が長ければ長いほど単利と比べて大きな利益になっていくのです。

ちなみに複利と単利は、この計算式を使って算出することができます。

単利の計算式


運用資金×{(利回り(%)÷100)×運用期間 +1 }

複利の計算式


運用資金×{(利回り(%)÷100 +1)^運用期間 }

せっかく大きな資金を運用するなら複利効果を活用したほうがお得ですので、これから運用を始める方は是非複利で運用してみてはいかがでしょうか?

さてここまで、資産運用を始める際に知っておきたいポイントとして「余剰資金」と「目標設定」、そして「複利効果」について見てきました。これらは資産運用の基本中の基本とも言えますので、しっかり覚えておきましょう。

今回は資産運用とは?という基本や投資との違い、そしておすすめの運用方法や始める前に知っておきたい3つのポイントを見てきました。ここまでくればもういつでも資産運用を始められると言えます。

あとは資産運用に関する知識を集める必要がありますね。ただ資産運用を紹介している本やブログを探してみると、かなりの数があってどれが良いのかわからないかと思います。

そこで最後に、資産運用について勉強する上で参考になるおすすめのブログと本を大公開していこうと思います!資産運用についてしっかり勉強したい!という方は是非チェックしてみてくださいね。


必見!勉強に役立つおすすめブログや本を大公開!


おすすめの書籍やブログを紹介

資産運用に役立つおすすめブログや本として、ここではそれぞれ3つずつ紹介していきます。まずはおすすめブログについて見ていきましょう。

知っておきたいおすすめブログ3選


資産運用を始める上で参考になる「いつか子供に伝えたいお金の話」と「怠け者の20代が投資やってみたブログ」、「akilog」の3つを紹介していきます。


いつか子供に伝えたいお金の話


いつか子供に伝えたいお金の話

「いつか子供に伝えたいお金の話」というブログでは、全資産を「日本円」で持っていることをリスクだと思い、資産の一部を海外の株式や債券に変えた方のブログです。

手間とコストをかけずにお得にできる資産運用や、資産運用に限らず「お金全般」について書き綴られています。ちなみにこのブログの管理人さんは基本的に投資信託を行っており、投資信託を行う上で大切なことや金融庁が発表している最新情報などを定期的に配信してくれています。

また資産運用を始めたきっかけや始める前に知っておきたい基礎知識についてもわかりやすく解説してくれているので、初めての方でもわかりやすいと言えますね。

ちなみに「いつか子供に伝えたいお金の話」の管理人さんは「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2017」に投信ブロガーとして投票もしていたそうです。運営委員会から公式な投信ブロガーと認定された方が執筆している「いつか子供に伝えたいお金の話」は是非チェックしておきたい資産運用ブログですね。


怠け者の20代が投資やってみたブログ


怠け者の20代が投資やってみたブログ

次に見ていくブログは、タイトル通り20代の管理人さんが投資を始めて、資産運用のポイントやお金の使い方、そして不労所得について書き綴っているブログです。

現在29歳の管理人さんは「働きたくないでござる!」を原動力に、どうやって楽に生活していくのかを追求しているそうで不労所得は現在月25~27万円、総資産は1000万円を超えたといいます。そんな管理人さんのブログでは、基本的には資産運用全般の記事を配信していますが、中でも株式投資、不動産投資、投資信託の記事を中心に配信しています。

始めに触れましたようにこのブログでは原則不労所得で稼いでいくのがメインなので、不労所得を得るためのポイントやコツ、注意点が経験談をもとにわかりやすく書いてあります。

20代で資産運用を考えている方や、不労所得で生活していきたい!という方にぴったりなブログだと言えますね!


Akilog(アキログ)


Akilog(アキログ

最後に紹介する資産運用ブログは、元公務員のあっきんさんが書いている「akilog(アキログ)」というブログです。

あっきんさんはFXトレーダーとして11年の経歴を持ち、30万円で始めて今では総資産1000万円になっていると言います。そんなakilogではFXや株式投資の記事を中心に、投資信託や仮想通貨、保険など幅広いジャンルの記事を配信しています。

また子育ても両立して行っているあっきんさんのブログでは、「お金」や「暮らし」というジャンルでも生活に役立つ節約や副業の情報も配信されています。

単純に読みものとして読む価値があるakilogは、様々な情報を取り入れたい方やFXに興味がある方におすすめでしょう。


ゼロから学べるおすすめの本3選


次に資産運用の基礎が学べるおすすめの入門書として、「いちばんカンタン!資産運用の超入門書」と「金持ち父さん貧乏父さん」、そして「積立投資でお金を増やす」の3冊を紹介していこうと思います。


いちばんカンタン!資産運用の超入門書


Akilog(アキログ

まず初めに紹介する資産運用の勉強におすすめ本は、「いちばんカンタン!資産運用の超入門書」です。

この本は一流ファイナンシャルプランナーが監修する本で、資産運用の方法だけでなく「銀行との向き合い方」や「身近な出費の抑え方」といった運用資金の作り方から紹介しています。

他にも株式投資やFX、外貨預金、投資信託といった国内で人気のある運用方法の基本的な仕組みや実際の数字を使って初心者の立場から解説してくれています。

さらにこの本はAmazonでも高い評価を得ており、

・超初心者におすすめです
・身近なところからでも資産運用ができると知りました
・入門書として最適
・わかりやすい図解付きで金融業界で働いている方にもおすすめ



といった良い評価が多く見受けられました。これから資産運用を始める方は必読ですね!


金持ち父さん貧乏父さん


金持ち父さん貧乏父さん

次に紹介するおすすめ本は「金持ち父さん貧乏父さん」です。

こちらは言わずと知れた名書で、資産運用を行う方は是非読んでおきたい本です。「金持ち父さん貧乏父さん」では人生におけるお金とは何なのか?というテーマをもとに、「お金」そのものについて深く学ぶことができます。

刊行から13年たった今でも人気のあるこの本は、既に51か国語に訳されており、世界109の国で読まれています。「終身雇用」や「年功序列」が崩れ、経済成長に期待ができない今を生きる方が何をすべきか。自分でお金について考えられるファイナンシャルリテラシーとは何か。

このように「人生」というスケールでお金に関して解説してくれていますので、資産運用を始める方はもちろん、資産運用に興味がない方にも役に立つ内容となっています。まずはお金について学びたいという方は必読です!


コミックでわかる 20代から1500万円!積み立て投資でお金を増やす


コミックでわかる 20代から1500万円!積み立て投資でお金を増やす

最後に紹介する本は、「コミックでわかる 20代から1500万円!積み立て投資でお金を増やす」です。

この本は資産運用の基礎や仕組みを漫画形式で解説しているので、誰でも簡単に理解できる入門書となっています。資産運用をしてお金を増やしたいという願望がある主人公の田中ユイを中心に、「資産運用とは何か?」「老後や将来を考えると何をすべき?」といった内容を解決していく内容になっています。

この本はあくまで入門書ですので、おすすめの運用方法や効果的に運用するコツなどは紹介されていません。しかし資産運用を始める導入には最適な本だと言えます。

ちなみにこの本の評判は

・資産運用を始めるきっかけにぴったりの本
・マンガなので非常にわかりやすい
・主人公が同じ20代なので参考になった
・資産運用と投機の違いなどがわかりやすかった



となっています。20代の方や本を読むのはあまり好きじゃないという方にぴったりですね!


ここではこれから資産運用を始める方向けのおすすめブログと本として、それぞれ3つずつ紹介してきました。どれも異なる特徴があり、自分に合う・合わないがあるかもしれませんが、初心者に向いているという点ではどれもおすすめとなっています。

資産運用で成功するためには、正しい知識や情報が不可欠です。こうした知識や情報を正確に得るためにも、まずはここで紹介したブログと本を読んでみてはいかがでしょうか?


ここまでのまとめとおすすめ


今回は資産運用とは何か?という基本からメリット・デメリット、そしておすすめ運用方法やブログ・本まで、「資産運用」について徹底的に網羅してきました。

バブルが終わり、大不況を迎えた日本で生活していくため、そして安定した老後を過ごすために、資産運用は必須になってきます。今までは有効だった定期預金ももはや意味はなく、自分で工夫して資金を運用していく時代に入ってきました。

効果的に資産運用を行っていくためにも、今回紹介した「ヘッジファンド」などを始めるのが良いでしょう。実をいうと、ヘッジファンド以外にも「株式投資」もおすすめだと言えます。

株式投資は割安銘柄を見極めることさえできれば、正直必ず儲かります。というのも株式には「適正価格」というのがあり、どんなに割安で売られていてもいずれ必ず適正価格まで戻っていくのです。

ではなぜ損をしてしまう人がいるのでしょうか?それは割安銘柄を見極められない、もしくは待ちきれず損切りをしてしまうからです。

例えば適正価格が1口あたり1,000円のものが、700円で売っていたら割安ですよね。これを割安だと思って購入した後に、500円まで下がってしまったとします。

この時に多くの投資家はせっかく割安だと思って700円で購入したのに、500円まで下がってしまったので我慢しきれず損切りをしてしまうのです。何度も触れましたが、資産運用は長期的に安全に運用していくものです。

割安銘柄は2~3年、最大でも5年あれば必ず適正価格まで戻る仕組みになっているのです。しかし含み損が膨らんでいくことに不安を感じ、売却。これが株式投資で失敗する人に多いケースです。

適正価格にまで戻っていくという特性がある以上、株式投資は非常に資産運用に向いているのです。

「じゃあなんで株式投資ではなくてヘッジファンドなの?」

ここまでの内容を踏まえると、このような疑問を抱くかと思います。それはヘッジファンドの多くが「株式投資」で資産運用を行っており、ヘッジファンドのマネージャーはほとんど株式投資のプロだからです。

それは投資信託も同じですが、自分で割安銘柄を見極めるよりプロに銘柄の分析・運用をしてもらったほうが断然賢いですよね。そして「投資信託」ではなく、「ヘッジファンド」をおすすめする理由は、単純にコストが圧倒的に安いからです。

投資信託は証券会社を介している分、仲介手数料や購入時手数料、さらに信託報酬などが発生します。一方ヘッジファンドは「成果報酬」ですので、圧倒的に低いコストで資産運用を行うことができるのです。

ちょっと長くなりましたが、まとめますと自分で株式の勉強をして割安銘柄を見極められるなら「株式投資」がおすすめです。現実的に勉強する時間もないが、確実に資産を増やしたいなら「ヘッジファンド」が一番ではないでしょうか?

>>ヘッジファンドの期待損益やおすすめランキングについてはこちら


タケシが推薦!おすすめファンドランキング