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投資初心者がやりがちな資産運用のミスとは?


少しネットを調べれば資産運用初心者を対象にした資産運用ノウハウは色々と見つかります。管理人も色々なノウハウを調べましたが、資産運用初心者向けのノウハウの9割はまず最初に資産運用をジャンルごとに羅列しています。



資産運用のジャンル

その上で保有資産を日本株式 海外株式 日本債券 海外債券という4つの種類に分けることを勧めます。

こういったお決まりのアドバイスはネットで色々と見つかるのに投資初心者が資産運用で失敗をするのはなぜだと思いますか?

それは資産運用初心者は気付かないうちに初心者がやりがちな非合理的な選択をしてしまうからです。

実は資産運用は初心者がやりがちな非合理的な選択をしなければそうそう負けることはないのです。この話を聞くと「資産運用初心者がやりがちな非合理的な選択」の内容が気になると思います。

そこで今回は資産運用初心者がついやりがちな「NG行動」と逆に心がけたいおすすめの運用手法について紹介していきます。




本を買っても内容は信じ込まない


巷には資産運用で成功した著者の本がたくさん出回っています。

しかし本に書かれている教科書的な資産運用理論は資産運用の実践の場ではあまり役に立ちません。なぜなら資産運用関係の書籍でまとめられているノウハウというのは、本として出版される頃には古いノウハウになっているからです。

出版社は本を売るために、資産運用で「儲かった」部分だけを切り取って必ず勝てる必勝法のような本を出します。一見すると実践済みのノウハウ集であっても大抵の場合は大きな経済動向の中でたまたま上手くいった一時的な成功ノウハウに過ぎません。

本が出る頃にはトレンドが変わっている以上、ノウハウ本の内容を理解しても資産運用にうまくいくとは限りません。そもそもの話になりますが、マーケットがどういう状況であっても通用する本質をついた資産運用ノウハウがまとめられた書籍はほとんど出版されません。

もしあなたが資産運用関連の本を選ぶ場合、資産運用の本質が学べる本を買うことをおすすめします。

この話を聞くと「結局どの本が良いの?」と思うと思います。そこで管理人が百冊以上の資産運用関連本を読んだ中で、分かり易く内容的にも普遍的(ずっと後にも役に立つ)だと思った2冊を紹介します

なぜか日本人が知らなかった新しい株の本。千年投資の公理

どちらも一般的な資産運用関連の書籍と違ってどんな時代でも使える資産運用の本質がまとめられています。


投資信託を購入してはいけない


資産運用に取り組む際もっともメジャーな投資商品といえば、大手金融機関が販売する投資信託です。2015年9月に投資信託の購入額が100兆円を割り、97兆円になったと報道がありました。

このサイトでは何度も書いていますが、資産運用として投資信託を買うのはおすすめしません。

投資信託を一言でいえば、運用会社に資金の運用を委託するタイプの投資商品です。資産運用を運用会社に任せるのは悪いことではないのですが、投資信託は販売元に問題があります

実は投資信託の販売者は銀行や証券会社に勤務している営業マンなのです。

一方買い手は資産運用に興味をもったばかりの素人。その結果として営業マンにとって美味しい投資信託を掴まされることが少なくないのです。

営業マンは自分のノルマ達成を優先で投資信託を売り込んできます

初心者にわかりづらい基準価額という指標


それに投資信託で採用している基準価額という概念も理解しづらいですよね。おそらく資産運用の初心者にとっては基準価額という言葉自体馴染みが無いと思います。

基準単価とは何かと言いますと凄くシンプルに表現すると投資信託の1銘柄単価です。

この基準単価は日経平均株価とある程度連携しているので日経平均が右肩上がりの時は、投資信託の基準価額も上がります。逆に日経平均が下がれば、基準価額も下がります。

さらに投資信託を買う人が増えれば基準価額はさらにあがり、この商品を現金化する人がたくさんでれば(売る人が出れば)一気に基準価額が下がります。 投資信託に預けた資金が増える原因は以下の二つです。

①資産が運用によって増える ②顧客の新規投資金によって増える

このふたつがありますが、基準価額はこれらの合算で表示される数値であるため、純粋に運用パフォーマンスだけでどれくらい増えたのか、わかりづらいのが特徴です。

それに基準価額があがれば、資産運用を始めたばかりの顧客は、なんとなく良さそうという理由で購入します。その結果購入者の増加に応じて資金量が増えるため、基準価額はあがり、新たな資産運用初心者が買います。

基準価額はこのように推移するので「この一年で投資家様の資金が何%増えました(あるいは減りました)」という具合的な数値が見えにくいのです。

また投資信託の中身を注意深く読み解くと、

管理手数料。監査手数料。

は、年間で合計数%とられますが、基準価額算出の際に内側で自動計算されるために「外側には見えない」形をとっています。

この点も資産運用を始めたばかりの投資家には非常に分かりづらいものとなっています。

今から日経平均がたとえば19,000円まで下がりますと、基準価額はそれに応じてガクンと下がります。下がった基準価額をみて嫌気をさした購入者は、損切りします。

売却される方が増えますと、基準価額はさらに低くなります。

これは何を意味しているのでしょうか?勘のいい方はもうお分かりですね。つまり・・・

投資信託を購入する=日経平均が上昇することに賭けることを意味するのです。

資産運用が自分でできないから投資信託を信用して買ったのに、実際は日経平均に連動しているだけ。そうであるならば、日経平均連動型ETFを購入してしまえばよいということになるのです。実際にも資産運用を長く取り組んでいる方はETFに投資する傾向があります。

「ETF」という新しい単語がでてきましたね。そこでここからはETFという資産運用で人気の投資商品について説明を続けます。

ETFとは?


ETFとはExchange Traded Fundの略称で、取引所で上場されている投資信託です。

主に日経平均株価や東証株価指数、ブラジル、ロシアなどの海外株式指数、金や原油などに連動する様々な商品です。分かりやすくいえば、上がったり下がったりする数値そのものが上場しているのです。

上場しているので、この数値の上がり下がりを売ったり買ったりしたい人は、証券会社で口座を開設すればすぐに取り組めます。 発注時にも指値やストップ注文が入れられるのでETFは一般的な投資信託と比較するとはるかに売買に取り組みやすいです。

日経平均連動型ETFを購入するということは、東証の全体に投資する、というような意味と同じですので、日本経済全体が今後右肩上がりで、株価も全体的に上昇するととらえるならば、日経平均に連動したETFを買えばよいのです。つまり経済全体に投資するという発想です。

それにETFは一般的な投資信託と比較すると手数料はかなり安いです。ここでは資産運用初心者向けにわかりやすくETFと投資信託の違いをまとめてみました。

比較項目 ETF 一般の投資信託
取扱い証券会社 原則、上場株式を取扱うすべての証券会社です。 取扱う証券会社が限定されています。
信用取引 不可
売買方法 株の売買のように口座から自由に売買可能
指値や成行も可能
一度購入すると触ることはできない
購入金額 10万円から 1万円から
(1000円からもある)
販売手数料 株並み 2%程度
信託報酬 年0.1~0.2% 年0.5~0.7


いかがでしょうか。インデックスなど日本経済の全体に投資をすることで資産運用したいなら手数料が低い日経平均連動型ETFをお勧めします。

REITとは?


同じようにREITを使って資産運用に取り組むという手もあります。こちらはETFの不動産版のようなものです。つまり投資対象が不動産に限定されているタイプの投資信託です。

不動産市況が上がると予想がついても、不動産を買う資金がない人にとって最高の資産運用先です。不動産を使った資産運用には興味があるけど資金がない・・・のでしたら通常の投資信託でもETFでもなくREITを選ぶのが良いでしょう。


FXは資産運用の初心者にとって甘い蜜


資産運用関連の書籍で一番売れている本はFXです。CMも芸能人を使って相当数流れています。

日本に住んでいる限り簡単に目に触れることができるFXですが、日本以外の国ではFXはあまり人気がありません。

2014年 世界における年間取引高のシェア率 ※参考 : フォレックス・マグネイト日本版より抜粋

なぜか日本でだけ人気があるFX


資産運用や投資名目でFXに参加する人が日本は特に多いです。

チャートを見ているとうずうずしてくるのは人の心理。短期間に莫大な利益を狙う人が多いのでこの時点で投機であり、資産運用とは言えません。

ですがFXは「勝ちやすく負けにくい」ために、多くの人が簡単に参入します。そして少し勝つと、FXは簡単だ!と勘違いしてしまいます。

中途半端に勝ってしまって資金を倍に増やしたり、賭けるレバレッジを上げた時に大きく負けます。

最終的に負ける事が多いにも関わらず、FXが資産運用の対象として人気があるのはどうしてだと思いますか?

それは勝率がよいからです。

もちろん勝率がいいことと、資産運用に成功しやすいというのは全くの別の問題です。

9勝1敗でも、その1敗が9勝分以上の利益を飲み込み、結果として資産運用で失敗してしまうのです。ちなみに管理人タケシが資産運用でFXをおすすめしない理由は、「最終的に負けてしまうから」ではありません。

FXをメインにした資産運用の問題点は、資産運用で最も大切な投資理論がないからです。利益に直結する合理的な理論がないものは資産運用には向いていません。

チャートや指標を分析しても本当の傾向はわかりません。FXは恒常的に勝つための投資理論の構築が非常に難しいのです。

この点は株式や投資信託を使った資産運用とは決定的に異なります。

FXはギャンブルと変わらない


皆さんがパチンコにいかないのはなぜでしょう?それはイメージが悪いからですね。

パチンコのことをイコールギャンブルだと理解しているからです。だからパチンコで資産運用している人は存在しませんよね。 ギャンブルとはつまり、胴元が必ず勝つようにできている遊びの場という認識です。そんな不公平な勝負には誰も挑みたくありません。

FXも胴元が勝つようになっているので本質的にはギャンブルと変わりません。FXの実態は100%ギャンブルですが、なぜか、うさん臭さについて疑問を呈す声がありません。

FXはパチンコと同じギャンブルのようなもの

これはひとえにFX取引業者の広告の上手さであってFXが安全な資産運用であることを意味しているわけではありません。

そもそもの話ですが、為替は読み解くことが難しいのでFXはごく限られた一部のプロしか勝てません。要するに資産運用には不向きなのです。

何も知らない素人同然の個人投資家がFX業者に煽られ、一攫千金を夢みて取り組み、最終的にほとんどの人は撤退しています。そういった事実があるにもかかわらず、それを覆い隠すようにCMや書籍で「FXは勝てる」という内容があふれています。

胴元には絶対に勝てない理由


ご存知でしょうか?FXはマーケットメイキングが認められています。

マーケットメイキングとは、胴元(ここでいうFX業者)が、市場の活性化のためには、相場を操作してもよい、という意味です。簡単に言うならば、勝ちすぎる客に出ていけ、と言って、口座を閉鎖することを認めているのです。

業者は負けてくれる相手ばかり取り扱い、勝てる人は撤退をさせる・・・。これがFX業者の実態なのです。

要はFXは胴元が勝つためにできているアンフェアな世界なのです。それを資産運用の対象とするのは賢明な判断とは言えないのではないかと管理人は考えております。

もちろん中にはそれを承知で取り組んで結果を出してしまう人も一部はいます。あくまで一部です。

それにあまりに派手に稼いでしまうとFX業者側からペナルティーを受けることがあります。管理人の知人のK氏が海外のFX事業者から受けたペナルティーを紹介します。

K氏は深夜の海外指標を利用して、ゼロコンマ何秒で発注する高速システムトレードで大儲けを狙っていました。高速システムトレードである程度の利益を出したところで突然FX口座が使えなくなりました。要はFX口座の強制凍結です。

口座が凍結された以上、システムトレードで稼いだ資金を出金することが出来ず泣き寝入り。最終的に元金だけが突っ返され、二度と口座開設は受け付けないと一方的に通達される始末。

なかなか理不尽ですよね。実は、このようなことが起きるのが日常茶飯事なのがFX業界です。

これらの事実を知らない資産運用の初心者が、資産倍増を夢見てFXにどんどん参加しているのが実情です。


不動産は買わない


不動産投資は、資産運用の対象として王道ではあります。

ですので、やってはいけないといいながらも一つだけ例外があります。
それは、資産運用に取り組む投資家の属性がよいかどうかです。

ずばり、社会的属性の良い人は資産運用として不動産に取り組む価値があります。この点は後述します。

不動産投資のメリットは、銀行の借り入れができて資金のレバレッジが利くことです
自分の資金だけでなく、銀行からの資金を借りて、大きく運用することが可能なので資産運用や資産形成に向いてます。
不動産投資はそこが唯一のメリットといえるでしょう。

銀行からの借り入れで大きく運用

一方、デメリットは、

維持費がかかり続ける。最初から必要な投資金が大金。テナントが空くリスクがある。3%の手数料を仲介業者に渡す必要がある。買う時にも、保有中も、売るときも、すべて税金がかかる。物件探しに手間と時間がかかる。

など、

資産運用をはじめるとき、気軽に行動に移せない点です。

あなたの属性が十分であるならば資産運用の対象としての不動産を真面目に考えてもいいでしょう。公務員、医者、弁護士、上場企業のサラリーマン、このあたりに属しているのであれば、銀行との相性も抜群です。

これ以外の方々は不動産で資産運用することは諦め、触れないほうが賢明と言えるでしょう。


リスクを気にして保険や金に走らない


資産運用で一番もったいない行為は、資産運用のリスクを気にして保険や金のような安全性の高い資産運用に取り組むことです。ここでは保険と金をメインとした資産運用がどうしてもったいないのかについてそれぞれ紹介していきます。

保険の何がだめなのか


保険を使った資産運用をおすすめできない理由は、保険商品を使った資産運用は流動性が低いからです。

基本的に資産運用で保険商品を利用する場合、貯蓄機能がある保険を買うことになります。この貯蓄機能がある保険というのは、毎月一定の保険料を払い込み、解約をした時に払戻金が発生するタイプの保険です。

貯蓄機能のある保険の問題点は、短期間で保険を解約すると払戻金が少なくなってしまうことになります。資産を増やす目的で保険を買う場合、少なくとも20年程度は同一の保険に加入し続けることになります

それに20年後保険を解約した際に資産が増えるのは5%~20%です。20年で5%の増額となると年間の利回りは単純に計算すると0.25%ですよね。(5%÷20)

20年間保険を手放せず、長い間保険料を支払い続けたリターンはわずかに5%。資産を増やす目的で資産運用に取り組むのでしたら保険の利回りはちょっと役不足と言えるでしょう。

金の問題点


実は金は他の投資商品とかけ合わせた時に進化を発揮するものであって金を単独で使うのは資産運用では効果的とはいえないのです。その理由について簡単に紹介します。

金は世界中のマーケットで取引されているのでドルやポンドよりも安全性が高い金融商品と言われています。現に金融危機や経済危機が起きて金融不安が掻き立てられると金の需要が上がるので資産の一部を金で保有すれば、金融資産の値下がりのリスクヘッジになります。

これだけを見ると金による資産運用は凄く理に適っているように見えますよね。ですが、金は各国の政策や経済状況で暴落や暴騰が起こる以上、価値の変動性が高いので資産運用の初心者には扱いにくい投資商品なのです。

金融商品と逆の動きをする以上、複数の投資商品で資産運用に取り組む際には都合が良いですが、単一の投資商品としてはいまひとつ。たまにインターネットの資産運用サイトでは「金が安全」という情報を見かけますが、あくまで複数の投資商品で資産運用に取り組んだ時の話です。

「金が安全」という情報を鵜呑みにして金投資に走ると資産運用で大きな失敗をするリスクがあります。

金と保険の役割はリスクヘッジ


ここまで紹介してきましたように金と保険で資産運用に取り組むのはあまりおすすめできません。金も保険もあくまで「守り」の要素が強い以上、金や保険はメインとしてではなくて他の投資商品のサブとして利用したいですね

金相場は金融商品とは真逆の動きをしますし、保険は10年~20年単位で関わることになるので資産が大きく減ることはありません。金も保険も他の投資商品にはない持ち味がある以上、分散投資の対象として利用することをおすすめします。


1種類の運用がNGである2つの理由


資産運用の経験があさいとつい無意識にやってしまうのが、1種類の投資商品で資産運用に取り組んでしまうことです。

実はこの1種類の投資商品で資産運用に取り組むという行為には、「大損のリスク」と「最終的な運用益が減る」という2つの問題点があります

大損をするリスクがある


1種類の投資商品で運用する場合、資産運用の結果を単一の投資商品の値動きに任せることになります。例えば仮にあなたが全財産の資産の半分をトヨタの株式に変えたとします。

この場合、トヨタが万が一経営不振になって倒産してしまうとあなたの財産の半分が消えてしまいます。財産の半分が無くなるリスクがある資産運用というのはなかなかリスクが高いですよね。

もちろん買った投資商品の価値がゼロになることは極端な話ですが、資産運用の世界では銘柄の価値が2割減ることはよくあります。先程のトヨタのケースでトヨタの株価が2割下がるとどうなるでしょうか?

全財産の半分である5割がトヨタ株である以上、株価が2割下がると全財産の1割が消えます。(50%×0.2)

特定の投資商品の値動きに依存するのは、安全性が高い資産運用とは言えないですよね。1点集中型の資産運用は当たれば大きいですが、資産運用の世界では王道の戦略ではありません。

結果的に運用益が減る


資産運用の世界には時流があるので1種類の投資商品で資産運用に取り組むのはリスクの面だけではなくてリターンの面でも割が合いません。

この時流について考えてみます。

金融危機が起きて金の価値が上がる時もあれば、オリンピックの開催が決まって不動産の価値が上がるなんてこともあります。仮にオリンピックの開催が決まる前に不動産投資に着手していればどうでしょうか?

確実にオリンピックの開催の決定後の地価の向上で利益を出せたはずです。オリンピックの開催と地下の値上がりの関係は極端なケースにせよ、資産運用の成功には時流に上手く乗ることは欠かせません

複数の投資商品で運用するケースと単一の投資商品で運用するケースではどちらが時流に乗るチャンスがあるかは言うまでもないですよね。


初心者が取り組むべき安全な運用方法とは?


ここまで、資産運用に取り組む際にやってはいけない6つの投資行動を見てきました。ではこれから資産運用を試みる資産運用初心者は、どういった方針で資産運用に取り組めばよいのか考えてみます。

投資信託を買わない、FXをしない、不動産も敷居が高い・・・。この中で残されているのはたった一つ。日本企業の株式で資産運用に取り組むことです。

資産運用の王道中の王道、数々の成功者を輩出し資産運用としての投資理論もしっかりしています。株式投資は理論を学べば学ぶほど勝率が高まりますし、長期的に見ると資産運用の成功確率が飛躍的に高まります。

株式をメインとした資産運用で大事なのは継続して投資理論を学び続けることです。つまり時間と情熱が鍵を握ります

資産運用初心者のあなたが本当に資産運用を成功させたいならば、まずは本屋で基本的な理論を学びながら、すぐさま口座を開設して実践に移すことです。
そしてトライ&エラーを繰り返しながら5年大負けしないことを目標にやり続けましょう。

資産運用において現時点では初心者のあなたも、継続ができるのなら個人トレーダーとしての資質に恵まれていると言えます。その後、長年にわたり、資産運用を成功させることが可能です。


3種類の以上の投資商品でポートフォリオを組む


中長期で考えるのと同じくらい資産運用の成功に欠かせないのは、3種類以上の投資商品でポートフォリオを組むことです。

「そもそもポートフォリオって何?」かというと投資商品の組み合わせのことです。例えばあなたの100ある資産を貯金50、株10、金20、国債10、保険10といったように複数の資産に分けることをポートフォリオと言います。

このポートフォリオを組むという行為は、資産運用の成功には欠かせません。それにポートフォリオの質次第で資産運用の結果が決まるので資産運用で成功するためにはポートフォリオ作りに気を配ることをおすすめします。

ポートフォリオを組む際の大原則は、安全な資産、ミドルリスクな資産、ハイリスクな資産という3種類の資産に分けることです。全財産を異なる3種類の資産に分配することは、損失リスクの低下と稼ぐチャンスの増加の両面に役立ちます。

ただし、質の高いポートフォリオを組むためには資産運用に取り組む本人が色々な投資商品に対して詳しくなる必要があります。当然複数の投資商品に詳しくなるためには資産運用の勉強が欠かせない上に資産運用に対する情熱も必要になります。

時間の面でも情熱の面でもそこまで資産運用に時間を避けない場合、プロに資産運用を委託してしまった方が良い結果が見込めます。プロに資産運用を任せるとはどういうことかについてはこれから紹介していきます。

時間と情熱があれば自分で、なければプロに任せましょう


おすすめは資産運用会社への直接投資


資産運用の初心者がぶつかる壁は、資産運用で成功はしたいけど、資産運用にかけれる時間と情熱が足りないことです。

正直なところ、資産運用の成功を夢見て株を5年間学び続けることは簡単じゃありません。特に資産運用に対してそこまで大きな時間と情熱を持っていないのでしたらなおさらです。

その場合、自分で資産運用に取り組むのを諦めてプロの資産運用会社に資産運用を委託するのが最良の選択です。早々に自分で資産運用に取り組むのを断念して資産運用会社探しに時間と情熱を注ぐのです。

そうすれば最小限のエネルギーと時間で資産運用に成功することが出来ます。資産運用を委託することが出来るプロの資産運用会社の特徴についてこれから紹介していきます。

ヘッジファンドはプライベートな関係を好む


資産運用会社とはヘッジファンドを指します。ヘッジファンドには様々な定義がありますが、ここでは「外資系金融機関や大手証券会社で実務と経験を経た後、実力が認められて機関投資家を引き連れ独立したプロの金融マンの集まり」とします。

資産運用の手法は様々。高速トレードで利益を数秒単位で積み上げるものもあれば、世界市場の様々なひずみをついて確実に利益をとるアービトラージや、株式のロングショート、イベントトリブン、株主の権利を主張して経営者に経営変革を迫って株価をあげる手法など、アプローチは多様です。

外資系あがりの金融のプロ集団

資産運用の初心者であるあなたにとってヘッジファンドは未知の存在だと思います。

ですが投資信託を検討する段階で、販売会社を通じて間接的に関わる可能性があります。 投資信託を販売している日本の証券会社や銀行は仲介をしているにすぎず、運用チームを持っていません。営業はしますが運用は他社に外注です。その他社こそが資産運用会社であり、ヘッジファンドと呼ばれるものです。

もっともインデックス投信など、保守的な運用を目指す投資信託であればヘッジファンドの出番はありません。しかし保守的な投信を購入することで資産運用しても意味がないことは既に説明しました。

そこでヘッジファンドですが、日経平均が右肩上がりであるときはもちろんのこと、下降局面でも確実に利益を創出する手法を持ちます。

本来アグレッシブな運用ですので、日経平均をベンチマークにするような保守的な投資信託の運用委託先になることはなく、主に機関投資家や企業年金、または富裕層など限られた相手から依頼され資産運用の役を担います。

豊富な資金量を持つ投資家など特定の顧客相手にオーダーメイドで投資対象や方針を決め、資産運用を行います。ヘッジファンド以外にも「ブティック型の資産運用会社」や「ファミリーオフィス」と呼ばれたりします。

これらヘッジファンドは資産運用のプロとして合理的判断のもと、かつては富裕層とだけ取引をしていましたが、2000年以降は個人投資家の資金も受けいれ始めました。タケシが運営する1000万資産運用.comもまた、上記のような資産運用会社に問い合わせをして面談し投資を実践し、結果の良いもの順にランク付けしています。

商流においてナカヌキという言葉があるように投資の世界でも販売会社を通さずに直接ヘッジファンドにコンタクトを取る方が手数料が浮きます。

販売会社が間にはいることで、複雑な手数料が発生し、あれよというまに投資金が減っていきます。大手銀行や証券会社の営業フィーの取り過ぎは、過去に何度も社会問題になっていますが、資産運用する最初の段階であまり原資が減るのは投資家の立場として気持ちのいいものではありません。

極力手数料をとられないよう、ヘッジファンドの中でも商品を自社で直接販売しているところを探し当てて契約することをおすすめします。

直接ファンドに問合せ、資産運用の相談を納得いくまでしましょう。投資信託の目論見書やファンドの目論見書を細かく読んでいけば運用先であるヘッジファンドの固有名詞を見つけることができますので、あとは問い合わせて直接契約ができるか、資産運用をお願いできるか聞いてみるのも一つの手ですね。

ではヘッジファンドに投資依頼する時、資産運用初心者のあなたは何をまず確認するのがよいでしょう?

その点についてこれから紹介していきます。

ヘッジファンドの優劣を見分ける4つのコツ


資産運用を委託するファンドを間違えないために大切な資金を投資する前にこれから紹介する4つのポイントをチェックすることをおすすめします。

1運用成績の客観性2信託管理の別3法的要件4手法とリスク

それぞれについて見ていきます。

1.運用成績の客観性

資産運用を委託したいヘッジファンドをみつけたら、公表する運用成績が果たして本当なのかという点について確認する必要があります。

一つの目安として、ファンドスクリナー(ブルームバーグ、ユーリカヘッジ)といった海外の投資家を呼び込むためのプラットフォームに自社の成績を掲載しているファンドは安心です。

ファンドスクリナーの信憑性を疑う人もいますが、ファンドスクリナーに掲載できること自体がステータスになります。

なぜならファンドスクリナーに登録して海外の基金や富裕層向けに運用成績を公開することは、基金や富裕層が依頼するプロのリサーチ会社や監査の厳格な審査・調査に受けて立つ構えがあることを示しています。

このため、ファンドスクリーナーで検索しヒットしたファンドの運用成績は客観性があると考えられているのです。

富裕層や年金・基金は高い費用を払ってリサーチし、問題ないと判断して投資を実行しています。個人投資家はこの流れに乗らない理由はありません。

1.運用成績の客観性

ゴールドマンサックスやメリルリンチといった外資系金融機関は自社で資産運用もしますし、ファンド組成もしますが、資金管理というサービスもしています。

資金を分別保管している資産運用会社は資産管理に力を入れているので資産運用会社の良し悪しを判断する際の判断軸の1つになります。

3.法的要件

国内のヘッジファンドであれば、金融庁に「適格機関投資家等特例業務」の届け出(専門家は【TKスキーム】と呼びます)をだして、私募債という形で募集するのが一般的です。

金融1種や2種免許をもつと、金融庁傘下となりアグレッシブな運用が制限されるため、ヘッジファンドは私募債を好んでいました。それが2016年3月に法律が改正された影響で「投資性資産1億円以上を保有している投資家」以外はファンドへの投資ができなくなったことから合同会社を設立して投資家を出資社員として募るのがトレンドとなっています。

資産運用会社を利用する際にはその資産運用会社がどういった形態で運営されているかのチェックが欠かせません。また資産運用を海外籍のヘッジファンドに任せる場合は、所属する国家の金融ライセンスがありますので、それを取得しているか否かの確認はしておきましょう。

4.手法とリスク

資産運用の委託先としてヘッジファンドと決めた場合、運用手法は理解しておきましょう。ヘッジファンドごとでバラバラ。

運用成績を何年にわたって出し続けており、リターンを出してきた際にはどのようなリスクをとってきたのかでファンドの質がわかります

特にリスクの取り方には注意深く耳を傾けましょう。いくらリターンがよくてもあまりハイリスクな資産運用をする場合は投資を控えるのが賢明です。


ランキング1位ファンドの投資手法を大特集


例えば、管理人が資産運用をお願いしている当サイトのおすすめファンドランキング1位のM&Sは、ファンドのリターンを合理的に予測することができます

「利益の出し方が合理的に予測できる」とはどういう意味でしょうか?
簡単に説明をします。

まずM&Sは株価の予想を一切しません。買った株が明日上がるか下がるか、予測をしないのです。これは資産運用をお願いしている身としても楽です。 資産運用として株をはじめたとき、株は買えば下がるし売れば上がり、悔しい記憶をしました。これは「株価の予想」が前提ですよね?

しかしM&Sはこのようなストレスとは無縁です。保有している「株価」の未来は予想しませんし、まして数か月で何倍を狙うといったトレードも行いません。
ではどのように取り組んでいるか。

簡単に言えば、保有した銘柄の価値を自ら上げます

手法は、まず株価が割安で、かつキャッシュリッチな企業(莫大な余剰金のある企業)をスクリーニングに選定します。その中で株主への対応が未熟であったり、企業体制に改善の余地がある企業に絞り、後は大量に購入をします。

企業にとって影響力のある株主となった後、株主の立場から経営陣に「あるべき形」に近づくよう改善を提案します。

M&Sが過去に取り組んだ事例では、数年にわたって会社内部にキャッシュが増えているのに一切増やさなかった配当を株主に還元するよう求めたり、親子上場している子会社が自社の現金を親会社に極端に低い利率で貸していた点に目をつけ、契約の見直しを迫りました。

前者の場合は企業が提案を受け入れ「増配する」とIRで出したことで、マーケットが好感を示し株価が15%上昇しました。後者の場合は、痛いところをつかれた親会社が子会社の株を倍のプレミアムをのせて全株取得(TOB)し、吸収しました。株価は短期間で倍になりました。

このように、コーポレートガバナンス(企業内の統治や体制。ここでは株式を公開している上場企業のあるべき姿)に問題のある企業をみつけ、株主の立場で、企業価値が向上するように対話・提言をし、改革を迫ります

このように、株主の立場から企業の体質について積極的に是正を促し、企業価値の向上を目指すファンドのことをアクティビストファンドといいます。
マーケットが暴落しようが暴騰しようが、株式発行体の経営陣に対する人的働きかけによって株価上昇を目指すので、特段気にする理由がありません。

合理的なリターンが予見できる分、どっしりと構えることができ、長期的な資産運用には向いていると管理人は考えます。

いかがでしょう?

一例として、M&Sの投資手法を紹介しましたが、各ファンドの強みはそれぞれあるので内容を理解して資産運用を成功させましょう。M&Sをはじめとした当サイトで人気があるヘッジファンドはおすすめファンドランキングというランキング表で紹介しています

タケシが推薦!おすすめファンドランキング