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トレードはギャンブル?気になるリスクと注意点とは


fxは投資かギャンブルか?

今回は今話題の投資商品「FX」とギャンブルの違いやFXを始める際の注意点についてまとめています。

FXと聞くと、「リスクがある投資商品」「FXはギャンブルと変わらない」というように、FXに対してネガティブなイメージを持つ人も多いのではないでしょうか?

実際FXは色々な投資の中でも「ハイリスク・ハイリターン」の投資だと言われており、リスクがある投資商品だというのは否めません。

しかしそんなFXもリスクを把握していくつかのコツを抑えて取り組めば安全に利益を得ることができます

そこで今回は投資商品「FX」の基本やリスクを紹介した上で、FXとギャンブルの違いや投資初心者の方がFXを始める際の注意点について見ていこうと思います。





FXはどんな投資商品なのか?


まず初めに、そもそもFXがどんな投資商品なのかについて見ていきます。

FXというのは(Foreign Exchange)の略称であり、異なる2国間の通貨を売買して為替差益で利益を出す投資商品です。簡単に言いますと2種類の異なる通貨を互いに両替して、両替した時の差額が利益になるというものです

そんなFXで得られる利益は今お話しした為替レートの差を利用した「為替差益」と、金利の差を利息として貰える「スワップポイント」の2つの方法があります。それぞれの詳細についてはこれから見ていきます。

為替差益とは


少し触れましたが、為替差益とは2つの異なる通貨を売買した時の為替レートの差額によって生じる利益です。

例えば為替レートが1ドル=100円の時に100万円を持って米国に行き、円をドルに両替すると1万ドルがもらえますよね。一方で帰国時の為替レートが1ドル=110円になっていた場合、100万円で両替した1万ドルは110万円相当になっており、この差額の10万円が為替差益として貰えるのです。

非常に簡単な例で解説しましたが、FXではこのように為替レートの変動を利用する「為替差益」が一般的な方法となります。為替差益についてはここまで見てきましたのでもう1つの「スワップポイント」について移ります。

スワップポイントとは


スワップポイントというのは、2つの通貨の金利差から発生する利益のことを指します。例えば金利が0.1%の円を売って金利が1.5%の豪ドルを買った場合、金利差は1.5%-0.1%となるので、1.4%となります。

FXではこの1.4%の金利差を利息として受け取ることができ、しかもその利息は日割り計算でもらえます。このようにFXは為替差益だけではなく、金利差でも利益を得ることが出来る投資商品として注目を浴びています。

ここまでFXがどんな投資商品であり、どのように利益が発生する投資商品なのかについて見てきました。実はこれまで紹介したきたFXは他の投資商品よりもギャンブルに近い投資商品と言われています。

ギャンブルに近い投資商品と聞くとどこがギャンブルと近いのかと思うかもしれません。そこでここからは、なぜFXはギャンブルのような投資商品だと言われているのかについて見ていこうと思います。


株や不動産よりもリスクが高いのは事実


FXという投資商品がギャンブルと同じだと言われる理由の1つに、株や不動産など他の投資法よりもリスクが高いという理由があります。その3つの理由はこちらとなっております。

  1. レバレッジが25倍までかけられる
  2. ロスカットリスクがある
  3. 追証がある

以上の3つが、他の投資商品よりもFXのリスクは高いと言われている要因になります。もちろんFXの知識があまりない場合、レバレッジやロスカットと言われてもいまいちピーンとこないかもしれません。

そこでFXの世界において最も重要な用語でもあるレバレッジとロスカットの詳細についてこれから紹介していこうと思います。

元手より大きな金額でトレードできるレバレッジ


レバレッジというのは日本語で「てこ」を意味し、自分の元手より大きな金額のトレードを行えるシステムです。

このレバレッジは一定の証拠金を担保としてFX業者に預ければ、誰でもFXで利用することができます。ちなみに国内のFX業者の個人用FX口座でFXに取り組む場合、このレバレッジは最大で25倍までかけることができます。

25倍のレバレッジを利用すれば、元手が10万円でも250万円分(10万円×25)のトレードを行うことが出来ます。レバレッジをかけることによって元手以上の金額で投資に取り組めるので他の投資商品よりも大きなリターンを狙えます。

しかし投資の世界では大きなリターンが狙えるレバレッジは同時に大きなリスクも伴います。為替レートが予想通りに動けば大きく儲けることが出来ますが、もし予想に反して変動した場合は大きな損失になってしまう可能性もあるのです。

FXはこのレバレッジがあることによって、「ハイリスク・ハイリターンな投資商品」だと言われているのです。

強制的に決済されてしまうロスカット


FXはリスクが高いと言われる2つ目の要因は、ロスカットと呼ばれるFXの「強制決済システム」になります。

ロスカットというのは、トレードの損失がある一定以上になりそうな場合にFX業者が強制的に決済を執行することを指します。FX会社によってロスカットの発生タイミングは異なりますが、元手以上~元手の70%以上の損失が見込まれる時が該当します。

もともとロスカットは大きな損失からFXトレーダーを守る目的で作られたシステムですが、トレーダーに不利なレートでも執行されるので避けたいシステムでもあります。

ロスカットが執行されると強制的に保有しているポジションを手放すことになるのでロスカットの憂き目に遭わない工夫をするのがFXの成功の秘訣になります。

借金のリスクにもなる「追証」


3つ目のFXのリスクは「追証(おいしょう)」というものです。追証とはロスカットが間に合わず、元手以上の大きな損失が発生した際に認められる「追加の入金」の事を指します。

例えばロスカットが間に合わず、10万円の元手に対して50万円の損失が発生してしまったとします。追証とはこのケースでの不足分、つまり「40万円分」のことをいい、期間内にこの不足分を入金しなければいけません。

ちなみにロスカットが間に合わないケースとしては、災害や経済危機といったレートが急変動する事件が挙げられます。例えばリーマンショックやスイスフランショックのような金融危機が該当します。

こういったケースでは数百万円~数千万円の追証を請求された個人投資家も一定数いました。追証を返せなければその金額を投資家が負債を背負うことになるのでFXで投資に取り組む際は注意する必要があります。


純粋なギャンブルとの違い


次によく質問をされる「ギャンブルとFXの違い」について見ていきましょう。代表的なギャンブルの例としてはパチンコや競馬、競艇があげられます。

そんなギャンブルと投資商品の1つである「FX」の特徴をそれぞれまとめてみました。

ギャンブル 投資商品「FX」
金銭や品物を賭ける遊戯
主催者(胴元)が存在する
結果を運に任せる
結果を予測でコントロールできる
リスクを理解すれば損失を抑えられる
レバレッジを使って元手より大きな金額が使える

このようにギャンブルと投資商品であるFXはそもそも根本的に異なります。

まず前者のギャンブルは勝負事に資金を賭けることによって、勝者が一定割合の資金配当を受けるものです。つまり掛け金の総額に対して勝者への資金配当が少なく、敗者が多くなる仕組みになっているのです。

確率論で見ればかけを続けていくうちに必ず損になり、長期的に利益より損失のほうが多くなる「マイナス・サム」になります。一方のFXはあくまで「投資」ですので、長期的にみれば損失より利益のほうが多くなることを前提となっています

その結果として誰かの利益が誰かの損失になる「ゼロ・サム」の仕組みになっています。

今回紹介したリスクに注意すればFXはリスクを低く抑えた上で取り組める投資商品となります。しかしFXを始めたばかりの投資初心者の方はやはり負けて損失を出してしまうことのほうが多いのも事実です。

ではそんなFXで投資に取り組む際に失敗をしないためにはどうしたらよいのでしょうか?


必見!投資初心者がFXで失敗しないコツ


投資初心者がFX投資で失敗しないコツは、「相場を予想する」と「リスク管理(損切り)を徹底する」の2つになります。ここではそれぞれについて詳しく見ていこうと思います。


FX投資の相場を予想する


投資初心者の方がFXで失敗しないために重要な「相場の予測」には、以下の2つを心掛けます。

  • チャートを見る
  • 景気・金利など経済を読む

チャートは為替相場を読むために必要な地図のような役割をしており、FXを始める投資初心者の方は、まず「ローソク足」の読み方を学ぶのがポイントになります。

ローソク足というのは、ある期間内の「始値」・「高値」・「安値」・「終値」の4つを1つの図に表したもので、形がローソクに似ていることから「ローソク足」と呼ばれています。

このローソク足の見方がわかればその期間にチャートがどのように動いたのかを知ることができ、今後の予想もできるようになってきますね。チャートを見ることにある程度慣れてくれば、チャートが大きく変動する「転換点」も予測できるようになります。

この転換点を上手く予測することができればFXを利用した投資商品で大きく儲けられる可能性が高くなると言えます。

他にもその国の景気や金利は為替相場に大きな影響を及ぼします。特に世界各国の金利や要人の発言は重要で、為替レートを大きく変動させる可能性があるので注意が必要です。

リスク管理(損切り)


これからFXで投資に取り組む方が気を付けるべきもう1つのリスク管理手法に「損切り」があります。損切りというのは、投資で発生する損失がこれ以上大きくなる前に自分から決済して、損失額を最小限に抑える方法です。

FXで損切りを徹底すれば大きな損失を抑えることができ、ロスカットや追証といったリスクも低くなります。ちなみにFXにおける損切というのは、自分が指定したレートで決済をするように注文する「指値注文」を指定することを指します

自分の予想したレートに合わせた注文といざというときに決済をしてくれる損切りを指定しておけば、FX初心者の方でも大きな損失を出してしまうことはほとんどありません。


まずは「本」と「デモトレ」で勉強する


今回はFXがどんな投資商品であり、どんなリスクがある投資商品なのか。そしてギャンブルと投資の違いやFXを使った投資で失敗しないコツについて見てきました。

ここまでの内容を踏まえた上で投資初心者がFXに取り組む際の心得について最後に紹介します。

実は投資初心者の方は実際にFXに取り組む前に「本」でFXや投資について勉強し、デモトレードで実践的な投資練習をするのが王道になります。 特に自分のレベルに合った本やプロのFXトレーダーのノウハウ本など、自分が勉強しやすい投資関連の書籍を読むのが望ましいです。

これを行うだけで投資初心者がやりがちな投資の失敗をするリスクが大幅に下がります。

投資やFXに関する本を読んで基本中の基本を学んだあとは実践的な練習であるデモトレードに移るのが良いでしょう。このデモトレードを利用すれば本番環境と同じ環境でチャートの見方や相場の予測を学ぶことが出来ます

お金もリアルマネーではなく仮想のお金を使用できるので、負けてしまっても自分の負担はありませんね。デモトレードと本でFXや投資の基礎を覚えてから本番のFXに取り組めば自ずとトレードの勝率が高まります。

最後になりますがFXをはじめとした投資はギャンブルではなく、長期的に利益を出していけるものです。そのためにも今回紹介した内容や注意点を踏まえてなるべくリスクを抑えながら取り組むのが良いでしょう。


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