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絶対に負けない株の買い方、外資系金融のプロから聞きました!


管理人タケシが一番最初に1000万を貯めた時は、32歳でしたが、いま振り返ると、当時相当乱暴にお金を扱っていた気がします。


株やFX・・・・・資産運用をやろうにも、株の買い方もわからず、そんな簡単に勝てないとはわかりつつ、ついつい、何も知らないのにネットトレードに参戦!


資産運用どころかすぐお金がなくなりました。


株の買い方の難しさを実感したので、今度は銀行が売っている投資信託を購入しました。資産運用といえば投資信託、そう思っていました。でも、リーマンショックでものすごく原資が減って。むかついて解約して。そんなサイクルがありました。泣


株の買い方など一つもわからず、資産運用は自分には向いていないと決め込み、証券会社のトークにも耳も傾けず、「使わないことが必勝法!」ということで、一切投資せずに淡々と日々を生活していました。


しかしタイミングはまたやってくるものです。

株には適正価格が存在します。それをしっかり把握するのがおすすめといえる負けない株の買い方なのです。


知人に、今度独立予定のS氏という金融のプロがいるということで、一度話をする機会がありました。資産運用はやはり株かとおもい、しかし株の買い方についてぼんやりしていましたので、是非聞いてみたかったからです。


S氏から話を聞いて印象的だったのは、株の買い方よりまず先に、企業の価値についてのお話でした。



ネットでは出てこない、金融のプロが語る負けない株の買い方


S氏 「日本株には、適切じゃない株価がたくさん存在するんです」


タケシ 「それってどういう意味ですか?」


S氏 「たとえばボロ株といわれる日本の価値のない株を知っていますか?会社自体、債務超過に陥って50億以上も借金があり、また、売り上げが10億もない会社の株が、なぜか2500円で取引されたりしています。本来なら1万円もらってでも保有したくないような株ですよ?」


タケシ 「え?そんな会社が上場会社のなかにあっていいんです?上場するってすごい会社ってことでしょ?」


S氏 「日本の高度経済成長時やバブル時など、日本に勢いがあったときに一気に売り上げをたてて上場した会社が多数あります。でもその後、実業がおいつかなくて、売り上げもなくて中身からっぽのまま、マネーゲームとして投資家に遊ばれてしまう場合もあります」


タケシ 「たしかに・・・50億の赤字で、売り上げも10億(利益もほぼない)の会社の株なんて、普通は買わないですよね。株の買い方がわからない僕でもそれはわかります。」


S氏 「こんな会社、上場会社のなかにも30社以上あります。これは極端ですが、要するに、企業の株価は必ずしも適正ではない形で存在するってことなんです。
逆に、ものすごい売り上げで、本来10000円くらい株価がつかないとおかしい会社がなぜか5000円で売っている、ということもあります。僕の会社はこのような会社の株を買います」


タケシ 「なるほど!市場のひずみが、どこかで適正な形に戻るときがあるってことですね?そこで儲けるのですね!資産運用に株が適しているって意味が少しわかった気がするぞ・・・」


S氏 「そうです。そこで僕の会社は、利益をつかみにいきます。5000円どころか、4000円やそれ以下に下がったりしてもらえるとうれしいんです。ずっと買い増しを続けていきます。株の買い方を学ぶにはまず株の適正価格を知らなければなりません。」


タケシ 「なるほど、でも、ものすごく下がったらどうしますか?株価がもっと下がってぜんぜんあがらなかったら?」


S氏 「願ったり叶ったりです。買います。資金が続くまでどんどん買いますよ


タケシ 「でもそこでたくさん購入しても、市況によってなかなか回復しない場合だってあるとおもうんです。そうすると、保有株の価値も、どんどん減ってしまいますよね。結局株って、安く買ったものを高く売らなければ儲からないじゃないですか?売れないって怖いことですよね?」


S氏 「僕たちは市場での売買だけを考えていません。そのまま、たくさん株を購入するとします。そうすると、少数株主から、大量に保有をする株主へとなっていきますね?つまり、その会社に対して影響力のある株主になっていくわけです。
たとえば、会社の発行する株式の2割前後でも保有できれば、総会での発言権も大きくなります。また役員として一人こちらの会社から送ることだって可能になっていきます」


タケシ 「え?役員を送るんですか?Sさんの会社から」


S氏「そうです。役員を送り、会社の運営に対して参画します。基本的に財務内容がよくて業績のいい会社の株を買っているので、そのまま参画させてもらっても全然いいんです。IRの体制を充実させるよう提言したり、自社株買いを促し、企業価値を高めるようアドバイスもします。

どの上場企業もファンドからの提案には耳が痛いものです。役員を送るところまでしなくとも、その提案に応じ増配や自社株買いに応じてもらえれば、個人投資家を含めた株主達からは評価されて株価は回復していきます。結果的には市場で売却することがほとんどですよ。」


タケシ 「ってことは、株を安く買って高く売るってだけの話じゃないんですね?安く購入した株の株価がさらに下がったら、また買い増しすればよくて、別にその株価が上昇しなくても、安いままなら株式の保有率を増やして、その会社に対して影響力を増していけばいいってことか。

・・・・でも、もし株価が上昇してしまったらどうします?もう買占めはできませんね?」


S氏 「そうですね。でもその時は普通に市場で売りますよ。株価があがったんですよね?なら売ります。売って利益をだします」


タケシ 「そうか。そこは普通の株の売買か。・・・だとしたら、あがってもさがっても負けないと。それ、ひょっとして、ものすごく高度な株の買い方ではないですか?どっちに転んでも負けない感じが資産運用にはもってこいの手法のような気がします」


アクティビストファンドによる負けない株の買い方の図

S氏 「株価に一喜一憂しないので投資家は楽だと思います。株の買い方はつまり、【企業価値の見抜き方】と言えます。そもそも最初の企業分析の時点で勝負は決まっているんです。絶対に負けない勝負をしていくつもりです。日本株が回復してきているので今は無理ですが、リーマンショックの直後なら、売り上げ10億、利益3億以上だしている優良企業を、4億円で買えたときもありました。あまりに株価が下がりすぎて、簡単に買い占めができた時があったのです。今株価が回復して4億じゃ買えませんけど。

でも、今でもそれに近い会社がまだあるんです。僕はそこをひたすら株価とにらめっこしながら、ゆっくりゆっくり購入しているんです」


タケシ 「なるほど、株の買い方とはつまり、企業の価値そのものをしっかりと算定して、買うということか・・・。株を買うときには、そこまでを見越して銘柄を選んでるんですね。よくわかりました」



・・・いかかでしょうか。



これが最初に交わされた会話でした。

株の買い方についてのレクチャーは以上の内容です。買い方というよりも買う行為についての考え方を学ばせてもらいました。


僕は株の買い方など全く我流の素人だったので、こんなふうに株をみている人がいるということにびっくりしました。また話を聞いて、なんとなくわかっても、自分では実践はできません。ただ資産の運用をまかせるなら、こういうファンドが安心かもしれないと思いました。


そして、こういう投資手法は、外資系ファンドに似ているなとおもったのです。


しかし、それもそのはず、このS氏は米国投資銀行スティールパートナーズで実務を経験されて独立したM&Sのファンドマネージャーだったのです。



海外の大学を出て、外資系の投資銀行に勤めるような人とは、なかなか出会う機会がなかったのですが、「資産運用はプロに任せたほうがやっぱりいいな」と、自分の中で腑に落ちたので、このときの会話は、とても記憶に残っているんです。

いかがでしょう。株の買い方のついて、参考になりましたでしょうか。


ちなみに「資金量があるからそういう買い方ができるんだろ」という考え方は間違いです。

個人が株を買う時でも、株の買い方の根っこは同じ理論です。
つまり、その株式を発行している企業をまるごと買収できるかどうかという目で見てくださいと、タケシも進言されています。


実は同じことを代表さんにつっこんだんです(笑)
以上、資産運用の際の株の買い方について触れてみました。


皆さんも参考にしてみてくださいね。


さらに詳しい内容については ⇒ 絶対に負けない株の買い方「理論編」へ


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