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個人投資家のポートフォリオの代表例


資産運用は分散投資が基本です。分散を何種類に分けてやるのか、まずは見ていきましょう。決まってどこでも出てくるものになりますが、以下の4つが代表的です。

① 日本株式
② 日本債券
③ 海外株式
④ 海外債券

分散投資詳細

あとは、パッシブ(保守的)運用をするのか、アクティブ(積極的)運用をするのかによって、プラスアルファの投資先が加えられ、あとは年齢や資金の性質によって比重を変えていくのが資産運用のポートフォリオ作成では一般的です。

運用の基本パターン


ポートフォリオの方向性を決めるのは資金の性質


資産運用で分散投資が大事なのはわかるが、そのポートフォリオについて悩む人は多いです。しかしこれは一概には語れません。なぜならその資金がどういう質のものなのか、また資産運用に取り組もうとするあなたの年齢が何歳なのか、によっても、大きく考え方が変わるからです。

  • A)20~40代・・・・・社会人として資産運用の礎を築く時期
  • B)40代~60代・・・資金を貯める時期
  • C)60代以上・・・年金暮らしを基本としながら今までの資金を運用する時期

このように資産運用と一言でいっても、様々な属性が存在します。


A属性でアクティブ型(経験10年近くあり、投資期間を10年くらいみている)


B属性でそこそこアクティブ型


C属性で保守的(経験浅い。投資期間は5年程度みている)



傘下にファンド会社を率いるハーバード大学のポートフォリオは?


アメリカで一番優秀な大学と言われるハーバード大学はフェイスブックの創設者であるマークザッカーバーグを輩出したり、世界中の秀才が集まってくるところで有名です。
なんとここは傘下に資産運用会社を持っています。

その名も、Harvard Management Company(HMC)といい、教育と研究に貢献しているファンド会社になります。大学卒業生で社会的に成功した人は、HMCに資金を提供します。

この世界の天才が集まる大学がもつファンドがどのようなポートフォリオで運用をしているのか、ここで一度参考にしてみましょう。

http://www.hmc.harvard.edu/investment-management/policy_portfolio.html

ポートフォリオ
※サイトより抜粋


日本語で訳しますとそれぞれ
国内株式11% 海外株式11% 新興国株式11% プライベートエクイティ(未公開企業投資、ベンチャー投資)18%

以上、株式投資が51%
資源と不動産の現物投資が合わせて23%
ヘッジファンドに16%
定額収益10%

グラフ

当然ながらそれぞれの相関性は低く、ポートフォリオのボラティリティを低く抑えるように分散投資をしています。  


ポートフォリオの各項目で気を付けるべき3つの視点


① それぞれの相関性がないようにする

分散投資をする狙いは、ある投資先でマイナスになってもどれかではプラスの収益を生み、資産運用のための資金トータルではプラスへとつなげるためです。そのため、各項目に相関性があっては意味がありません。


② セカンドオピニオンとしてヘッジファンドをおく

ヘッジファンドを投資先として選ぶ理由は、彼らの運用成績がよく、資産運用の純投資先として適確だということ以外に、クライアントとプロの運用会社という関係性のなかで、彼らの相場感や情報ネットワークを利用するという側面があります。

これはファンドだけでなく個人投資家も同じです。

外部に資産運用を委託することで新たな情報ネットワークを築き上げる。
資産運用で成功している人は、プロの参謀をうまく味方につけている人でもあります。


③ ポートフォリオを組むと収益率は低くなるという現実も知る

資産運用で本当に大きなリターンを得ようとするならば、分散投資をしてしまうと利益が減るということです。リスクを分散するためのポートフォリオは、裏を返せば利益も分散するのです。

資産運用にのぞんだ、その資金の性質にもよりますし、あなたの年齢にもよりますが、ここが勝負という時は一つのジャンルに大きく投資をしていかないと、結果的に儲かることはほとんどありません。

そもそもの年間のリターンを8%程度を目標にするのか、20%あたりを目標にするのか、実は資産運用のポートフォリオはまずその点から出発して考えなければならないのです。



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