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人気な資産運用セミナーではどのようなことが学べるの?


資産運用セミナーが人気?

円安によって製造業を中心に輸出企業の業績が回復し、日経平均株価が上昇する中で投資への関心が高まりつつあります。

投資の初心者は資産運用のセミナーへ行く人も多いようです。

資産運用のセミナーは主に銀行や証券会社が開催しており、資産運用に関する知識や経済の基本的な仕組み、現在の経済の状況や人気の金融商品などを学ぶことができます。



資産運用のセミナーはどのような内容?

資産運用のセミナーで人気なのは、例えばセカンドライフに備えるために資産運用方法などです。

年金や保険の仕組みを知った上で、老後の生活にはどの程度の資金が必要なのか、その資金はどのようにして準備すれば良いのか、子どもに残す資産はどのようにして節税するか、などということが解説されます。

また一般的な投資の中ではもっとも高いリターンが期待できる株式投資も、資産運用セミナーでよく解説されるテーマです。

資産運用セミナーでは、講師は実際に投資を実践している投資家だったり金融機関の専門家だったりするため、自分で本やネットで学んだりするよりも専門的な知識を身につけることができます。

また理論的なものよりも実際に取引する上で重要になる様々な手法やスキルを学べるのが、資産運用をセミナーで勉強するメリットだと言えます。



ファンダメンタルズ分析

具体的にはどのような内容なのでしょうか?

一つ例を挙げてみると、例えば株式投資をする上で重要になる様々な財務指標の読み方についてのセミナーがあります。

そもそも株式投資する上での銘柄の分析には、「ファンダメンタルズ分析」と「テクニカル分析」とがあります。

ファンダメンタルズ分析とは、株式を発行している企業の業績を、財務諸表などから銘柄を分析することで、テクニカル分析とは過去の株価の変化を時系列のパターンとして読んで、今後の動向を予想するものです。

資産運用セミナーで財務指標の読み方が解説されたら、それはファンダメンタルズ分析に基づいたセミナーであることが分かります。

ファンダメンタルズ分析では、その企業の業績、資本金、財務状況、評価レポートなどを読み、これから売り上げや利益が伸びそうな成長株やその企業の持つ本質的な価値よりも株価が割安になっている割安株を探して、そこに投資するスタイルを取ります。


その成長株や割安株を見分けるためには、財務指標を読み込むことが必須になります。


財務指標にはROE(株主資本利益率)やROA(総資産利益率)、PER(株価収益率)、PBR(株価純資産倍率)、配当利回り、自己資本利益率などがあります。



テクニカル分析

また資産運用セミナーでは、取引している銘柄をどのようなタイミングで購入・売却するのか、という点についても解説されます。このような内容のセミナーならば、それはテクニカル分析についてのセミナーです。

テクニカル分析を行なうことが出来れば、その銘柄が現在買い時なのか売り時なのかを判断することができます。

テクニカル分析では、さらにその手法に「トレンド系」と「オシレーター系」という2つの系統があります。

トレンド系とはトレンド、つまり相場の大まかな動きの方向性を探ることができ、オシレーター系ではその銘柄が買われ過ぎ、もしくは売られ過ぎであることを判断することができます。

トレンド系の分析では中長期的な分析、オシレーター系では短期的な分析ができるという特徴があります。

トレンド系での分析は、移動平均線乖離率という指標が用いられます。

一定期間の株価の動きを平均した移動平均線から、その銘柄の株価がどのくらい離れているかを見ることができます。

移動平均線から離れているほど、何かをきっかけにして株価が平均線へ戻ってくる可能性があります。

またボリンジャーバンドという指標もトレンド系で使われます。

これは株価が反発するタイミングを判断することができます。

オシレーター系での分析では、MACD、RSI、ストキャスティクスと言われる指標が使われます。

MACDとは、移動平均線と似たものでMACDとシグナルという二つの線が表示され、MACDがシグナルの上に行ったら買い、下に行ったら売り、という判断ができます。

RSIとはその銘柄の上げ、下げの幅を示すもので、一定期間の間に30%以下になったら売られ過ぎ=買いサイン、70%以上になったら買われ過ぎ=売りサインということになります。

ストキャスティクスとは過去の株価を元に、現在の価格がどのような位置にあるのかを示します。これは2本の線によって表示され、20%以下で買い、80%以上で売りのサインとなります。



資産運用セミナーで言われることは正しいことばかりではない

このように資産運用セミナーでは様々な投資や分析の手法について勉強することができます。しかし資産運用セミナーで言われることが全て正しいわけではありませんし、上述のような指標の読み方を知ったところで、確実に利益を出せるようになるわけではありません。

資産運用セミナーの講師も、いち投資家や金融機関の社員に過ぎませんので、自分なりの相場に対する考えかたや経験から話をします。

また金融機関で行なわれる資産運用のセミナーは、少なからずその金融機関に有利な内容の話が行なわれる場合があります。

資産運用のセミナーで投資について学ぶことには、メリットもデメリットもあるのです。

それを踏まえた上で様々な対象から学び、実践して、自分なりの投資に対する考え方を作っていくことが大切です。













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