HOME 絶対に負けない株の買い方 1000~4000万のおすすめ資産運用 500万をローリスクで資産運用の考え方

おすすめの1億円資産運用法(考え方編)


今回は1億円という大きな資金を運用していくにあたって、おすすめの運用方法や運用していく上での考え方についてまとめています。

宝くじで1億円当てた、遺産を相続した、コツコツ貯金したなど、1億円を手にした理由は様々だと思いますが、一般的に「1億円」というのは大きな金額です。

そんな1億円を運用するとなると、あまり攻めずに安全な方法で資産運用したいという心理が働くそうです。

ある程度元手が少なければ、なくなっても良いから大きく儲けたい!という心理が働きますが、1億円ともなればそうともいきませんね。

そこでここでは、良い1億円の運用方法をお探しのあなた向けのおすすめ運用方法や1億円を運用する際の考え方について見ていきましょう!





現在の日本での1億円の期待利回りは5%


2018年現在、都内の不動産は、2020年の東京オリンピックにめがけプチバブル。不動産投資家の目線では利回り5%前後で十分といった印象です。

資産運用を試みる場合にもっとも重要な、この利回りという概念は、勝手に決まるものではなく、時代の色を反映します。


その時代を生きる投資家の心情が「数値」となって表れるのです。


現に3年前の2013年時点での都内ビルの期待利回りは6%以上でしたが、2016年現在では5%が手に入れば御の字というところです。

これは売り手が値上げしてもビルを売れると感じ、値段をあげたことで、利回りが下がったのです。このように利回りは時代の空気を反映するのです。

1億円以上の資金を運用する際に期待する利回りは、その時代の景気動向と密接に連動しています。


1億円で債券を買う?


あなたが1億円をもち、資産運用で狙う年間利回りを数パーセントにするのでしたら債券や上場企業の社債なども悪くありません。

債権のような元本がほぼ守られるタイプの資産運用は利回りも低いのでより高い利回りを求めるのでしたら別の運用を考える必要があります。

ここでは比較的安全なスタンスで10%以上の利回りを資産運用で狙うためのコツについて紹介します。

それは富裕層の投資先に学ぶということです。

3億円や5億円、10億円やそれ以上、何十億もの資金を投資できるお金持ちは、資産運用で資産を減らすことを嫌います。

資産を減らすことを嫌う彼らはいったい何に投資をしているのでしょうか?


気になる1億円の運用におすすめなのは?





あなたの1億円。たしかに大事です。

同じように富裕層にとっては資産運用を考えて投資する3億円や5億円、20億円、50億円は非常に大切な存在です。

彼らの資産運用先を分析、検証すれば、1億円の安全な投資先のイメージもつきやすくなるでしょう。

まずここでは、富裕層の定義を50億以上の資産家とします。

ここで50億以上と定義をしたのは、管理人が直接話を聞いた人たち数名がみな50億以上だからです(笑)

上の図にあるように、通常は3億円から5億円ほどあれば富裕層といわれます。

富裕層といえば、起業した会社が公開企業となり上場益を得た創業者や上場しないまでも幅広い事業を展開する代表や、先祖代々の土地や商売などの資産を受け継ぐ「生まれながらのお金持ち」がいます。

彼らは、ほとんどの場合において、自分の資産を専門で運用する資産運用会社を個別に設立し、資産運用の専門の担当を雇い、いい投資先を探しています。

年間の運営費は人件費リサーチ代で3億円以上という非常にコスト高な資産運用会社です。

その中で選ばれる投資先の一つにヘッジファンドがあります。

ヘッジファンドの特徴



莫大な資産をもつ富裕層が運用の相手として選ぶヘッジファンドとは何者なのか。引き続き見ていきます。

まずヘッジファンドは大きく分けて3つの特徴があります。
①体制がしっかりしている ②運用成績がよい ③運用手法の秀逸さ

ヘッジファンドとは主に、外資系投資銀行で実務を積んだファンドマネージャーやアナリストが、特定の富裕層や企業年金等の資金を受けて独立した投資法人といえます。

最初から200~500億規模でスタートする場合もあれば、10億程度からスタートする場合もありますが、原則的に運用手法に制限がなく、相場環境に左右されずに絶対的な利益を追求する運用方法です。

さらにヘッジファンドは、自分の資金をプロに運用してもらえるので、投資初心者でも高いリターンを見込めるというメリットがあります。

そんなヘッジファンドと似ている特徴がある運用方法として、投資信託があります。

1億円の運用において投資信託はあまりおすすめできないのでここでは割愛しますが、ヘッジファンドと投資信託の違いについて興味がある方はこちらにまとめてあるのでチェックしてみてください。

>>ヘッジファンドと投資信託の違いとは?

ファンドとは?

投資信託以外だと、いわゆる国内の「ファンド」と名乗る個別の資産運用会社に分かれます。

投資信託と国内ファンドの大きな違いの1つに金融庁からの認可の有無があります。

投資信託にかかわる金融業者のほとんどは金融庁から認可を受けた金融系登録業者であるのに対し、ファンドは届け出だけで済む匿名組合や有限責任組合であることが多いです。

事業者として登録をするということは、資本金や内部資金等、厳格な要件をクリアしなければなりません。

届出だけで済む事業組合の場合は、ファンド運営開始のハードルが高くなく、簡単に作れてしまいます。

簡単に作れる=質が低いということではありませんが、この認可の有無は理解しておくと良いでしょう。

そっして投資信託と国内ファンドのもっとも大きな違いは、運用面における制限の有無です。

投資信託には株式保有期限に一定の制限がついたり、資金をすべて余すことなく投資しなくてはならないという厳格なルールがあります。

投資信託の運用成績が、日経平均などインデックスと呼ばれる経済指標をベンチマークとした保守的な運用しかできないのはまさにこのためなのです。

投資信託の運用成績

一方ヘッジファンドは、顧客の資金の裁量度合が高いため、戦略的に資金を手元においておき、あるタイミングでターゲット銘柄を一気に買い上がったり、瞬間的に空売りをかけたりが可能となります。

このようにヘッジファンドは、優秀な運用チームを揃え運用資金が調達できれば、運用手法、資金管理の仕方まで、大きな裁量権が与えられますが、その分成果についても厳しいチェックをうけていくことになります。

ここで、1億円の運用に向いているヘッジファンドについてもう少し見ていきましょう。

ヘッジファンドでの運用ポイント①:体制がしっかりしている


ヘッジファンドは資金管理の体制が特にしっかりしています。

というのも、一般的にヘッジファンドは顧客の資金を自社で管理せずに、「カストディアン」と呼ばれる管理会社と契約をします。



カストディアンと契約することによって、有価証券の保管や管理はもちろん、ファンドの運用成績や議決権に関する管理もしれくれるのです。

これは投資家にとって非常に安心で、簡単にいえばファンドが倒産しても、あなたの資金は別の管理会社のもとにしっかりと守られるのです。

ちなみに国内の投信ファンドとヘッジファンドにおける分別管理の有無は「預かり資産」の差が原因となっています。

資産運用の委託先としてファンドの認知が広まり、預かり資産が増えれば、管理報酬から、信託銀行に預ける使用料が支払えます。

使用料は年間で2000万ほどしますので、最低ファンドとしても20億以上の預かり資産がないと、コスト高になる計算です。

国内でファンドを自称しているほとんどの会社の預り資産は、平均3億円程度です。なかなか10億を超えることは稀です。

このように、資産運用を考える時「ファンドの規模」は、資金管理体制の面からいえば、重要な判断材料になります。

まず、資産運用会社の口座に直接入金などしなくていいような仕組み(分別管理)がとられているかどうか、これが1つ目のチェックポイントです。

もちろん、あなたの資産運用のために捻出した1億円もそのようにしてほしいですよね?


ヘッジファンドでの運用ポイント②:運用成績




ヘッジファンドによって運用成績が異なりますが、色々なヘッジファンドの運用成績を平均すると10%~20%の利回りになります。

この平均値から富裕層も資産運用の委託先に年間で10~20%のリターンをだしてほしいと考えていることが分かるはずです。



ヘッジファンドでの運用ポイント③:運用手法の秀逸さ


ヘッジファンドの投資手法のなかで、近年注目も浴びているソフト・アクティビスト

企業年金や基金など保守的なところは、今まで債券などで運用をしていましたが、近年は資産運用の委託先として認め、アクティビストファンドに積極的に資金を入れています。

「企業は株主のもの」という意識が以前よりも世界規模で傾きつつあるのでしょう。
では、このアクティビストファンドとは、一体どういう手法なのでしょう。


ものすごく簡単に説明しますと・・・・


アクティビストファンドとは、キャッシュリッチで割安と判断される銘柄の株式を大量に取得し、議決権を得て、経営の改善や改革のための建設的な議論を経営陣と重ね、株価の向上を目指すファンドといえます。

市況の変動、株価の変動に直接的に影響を受けないといった意味でリスクが低く、レバレッジを用いないことからも、元本が大きく毀損することはほとんどない点が評価されているようです。

アクティビストファンドの主張は単純明快です。

・上場する際に個人投資家から資金を調達したのに、新しい手も特にうたず、毎年毎年利益を貯め込んでいますよね?

・それが毎年、役員報酬という形で経営陣に支払われるだけでなく、しっかりとそのお金を会社の成長(株価の向上)に寄与すべく使って下さい

・そうでなければ事業に投資か成長性のある企業を買収してください

・もしこのまま使わないなら、既存の株主に分配してください(増配の提案、自社株買いの提案)


大体このような流れで主張していくのです。

その結果、自分たちの目標とする株価まであがれば、株式を売却して利益を確定させます。
アクションを起こす前でも、安く仕込んだ株が、何かをきっかけに市場で反応して高値がつけばマーケットで売却もします。

仮に株価が下がれば、さらに買い増しをして議決権を増やし、経営陣にとって無視できない株主としての存在感を強めていきます。

株式を購入した後、「上がるのをじっと待つだけ」の一般投資家とは違い、アクティビストファンドは、企業の経営陣に様々な提案を直接的に行いながら利益の創出を試むのです。

例えば当サイト内のランキング表で紹介しているヘッジファンド「M&S」は2016年に設立されたアクティビスト型の国内ヘッジファンド。



設立の翌年にあたる2017年には年間利回りで27%を記録しています。

そもそも1口1億で資産家・富裕層のみを相手にしていたヘッジファンドが、個人投資家向けにサービスを開始したのが2014年10月。

ここでは1億円以上の投資について書いているので、億単位の資産運用をお考えの方は、資料を取り寄せて具体的な手法や過去の事例などについて調べてみることをおすすめします。


まとめ


投資を考えるとき、多くの人のマインドは、以下の3つのどれかに当てはまります。



もしあなたが1億円を資産運用してみたいけど、上記のような不安を抱えているのでしたらおすすめの運用方法は2つしかありません。

債券や不動産で数%の利回りを狙うか、ヘッジファンドのような戦略的投資会社に直接契約をするかのどちらかです。

なぜならば、上記の運用は株価の上がり下がりの影響を受けづらいという特徴があるからです。三つ(投資信託・株式・FX)のストレスはどれも、値動きが予測できないことに起因しています。

明日の株価が上昇せず、暴落することはいつでもあることですが、そのたびに一喜一憂していては生活が成り立ちません。アクティビストファンド相場の変動に関わらず、合理的に利益を出すことができます。その点が富裕層や機関投資家から注目をあびる理由といえるでしょう。

以上から、大きなリスクを冒さずに着実に1億円を増やしたいということでしたらヘッジファンドの利用が一番です。

1億円の資産があれば腕利きのヘッジファンドに資産運用を任せることができます。なお人気のヘッジファンドについては当サイトでまとめていますのでチェックしてみてくださいね。

>>1億円の運用におすすめのヘッジファンドランキングはこちら

ここまで1億円に特化したおすすめの資産運用の手法について解説しました。
いかがでしたでしょうか?

ちなみに、3億円や5億円保有している富裕層もいるでしょう。
基本的には、1億円も3億円も5億円もそこまで変わりはないかと思います。

今回紹介したヘッジファンドは3億円の資産運用にも5億円の資産運用にも使えます。億単位の資産運用を考えている方にとってヘッジファンドはとても便利な投資先の1つであると管理人は考えております。


タケシが推薦!おすすめファンドランキング